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過去ログ9086 2024/5/25 8:32

◇股間の暴れ馬
◼️6.29 UFC 303: McGregor vs. Chandler
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

【追加決定カード】

▼ウェルター級
イアン・マシャド・ギャリー(7位:14-0 MMA, 7-0 UFC: Chute Boxe Diego Lima)
vs
マイケル・ペイジ(13位:22-2 MMA, 1-0 UFC: London Shootfighters)

 ギャリーは、前回ジェフ・ニールにスプリット判定勝ち。UFCデビューから7連勝中。
 ペイジは、前回がUFCデビュー戦でケビン・ホランドに判定勝ち。
ストライカー同士の対戦。


【主な既報決定カード】

▼ウェルター級 5R
コナー・マクレガー(元フェザー級&ライト級王者:22-6 MMA, 10-4 UFC: SBG Ireland)
vs
マイケル・チャンドラー(ライト級6位:23-8 MMA, 2-3 UFC: Kill Cliff FC)

▼ライトヘビー級
ジャマール・ヒル(3位:12-2 1NC MMA, 6-2 1NC UFC)
vs
カーロス・アルバーグ(11位:10-1 MMA, 6-1 UFC: City Kickboxing)


◇股間の暴れ馬
◼️7.28 超RIZIN.3
さいたまスーパーアリーナ

【追加決定カード】

▼RIZIN MMAルール フェザー級
斎藤 裕(元RIZIN&修斗世界フェザー級王者:21-8-2 MMA, 4-4 RIZIN:パラエストラ小岩)
vs
久保優太(4-1 MMA, 4-1 RIZIN, 42-10-2,19KO Kickboxing: PURGE TOKYO/BRAVE:元K-1ウェルター級(67.5kg)王者)

 斎藤は21年10月の横浜大会で牛久絢太郎にTKO負けし、フェザー級王座から陥落。同年大晦日の朝倉未来戦でも判定負け。昨年22年4月の調布大会で牛久の王座に挑んだが判定負けした。3連敗となり、約1年間コンディションを整え、昨年4月の代々木大会で復帰し、平本蓮に判定2-1で勝利した。大晦日大会では牛久の次のフェザー級王者だったクレベル・コイケと対戦し、2Rまで健闘したが、3Rにダースチョークを極められ一本負けした。
 1987年10月8日生まれの36歳・斎藤に対し、久保は11日後の10月19日生まれ。GLORY、K-1で頂点に立つが、20年3月のジョーダン・ピケオー戦での勝利を最後に、K-1を離れる。当初はボクシング転向を目指していたが、MMAに転向し、21年9月のRIZINでMMAデビューし太田忍に判定負け。22年11月に奥田啓介を下し、昨年6月の札幌大会で木下カラテに判定勝ちし、大晦日大会では安保瑠輝也に1R裸絞めで一本勝ち。今年3月の神戸大会ではONE帰りの元修斗環太平洋フェザー級王者の高橋遼伍に判定勝ちし、MMA選手としての進化を印象付け、連勝を4に伸ばした。(BOUTREVIEW)



◇股間の暴れ馬
▼RIZIN MMAルール 59kg契約
所 英男(35-33-2 MMA, 3-5 RIZIN:リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
vs
ヒロヤ(9-12-1 MMA, 1-2 RIZIN: JAPAN TOP TEAM)

 所は46歳のベテラン。20年大晦日、太田忍のMMAデビュー戦の相手を務め腕十字で一本勝ち。22年7月の埼玉大会でフライ級に階級を下げ、神龍誠に判定負け。大晦日大会ではジョン・ドッドソンに1R TKO負けした。昨年10月の名古屋大会ではバンタム級に戻し、アラン“ヒロ”ヤマニハと対戦し判定負けし、現在3連敗中だ。今回はバンタム級とフライ級の中間の59kg契約で戦う。
 ヒロヤは26歳。20年の「朝倉未来1年チャレンジ」で合格し、DEEPのフライ級戦線で試合を重ねると、昨年7月の超RIZIN.2でRIZINに初参戦し、伊藤裕樹に判定負け。10月のRIZIN LANDMARKでは中村優作に判定負けし2連敗を喫したが、大晦日大会では修斗世界フライ級&ストロー級王者の新井丈に2R TKO勝ちした。その後3カ月、米国修行を敢行。伊藤戦、中村戦は58kg契約、新井戦はフライ級(57kg)だったが、今回はこれまでよりも重い59kgでの試合となる。(BOUTREVIEW)



◇股間の暴れ馬
▼RIZIN MMAルール フェザー級
鈴木博昭(4-3 MMA, 4-3 RIZIN,40-13-1,16KO Kickboxing: BELLWOOD FIGHT TEAM:元シュートボクシング世界スーパーライト級(65kg)王者)
vs
YA-MAN(0-1 MMA, 0-1 RIZIN, 14-4,7KO Kickboxing: TARGET SHIBUYA:RISEオープンフィンガーグローブマッチ-65kg級王者)
 
 シュートボクサーの鈴木は39歳。21年10月のRIZINでMMAデビューし、22年に平本蓮、青井人に2連敗したが、昨年6月の札幌大会では西谷大成を左フックからのパウンドで、わずか56秒で仕留めた。今年2月の佐賀大会で元DEEPフェザー級王者の芦田崇宏に1R TKO勝ちし2連勝とすると、「YA-MAN君、何でもありで俺とタイマンしようぜ」とマイクアピールしていた。
 RISE出身のYA-MANは28歳。昨年5月のRIZINでMMAデビューし三浦孝太に1R TKO勝ち。8月のRISEでは山口裕人を2R右フックでKOし、RISE OFGM -65kg級初代王者となった。11月のFIGHT CLUBでのRISE OFGルールに準じた一戦で、朝倉未来を77秒でKO。大晦日のRIZINでは平本蓮とMMAルールで対戦し判定負けした。
 鈴木×YA-MANは4月大会で組まれていたが、YA-MANが練習中に右膝の靭帯損傷で全治2ヶ月と診断されたため中止となっていた。(BOUTREVIEW)



◇股間の暴れ馬
▼RIZIN MMAルールバンタム級
芦澤竜誠(0-1 MMA, 0-1 RIZIN, 25-13-1,15KO Kickboxing:フリー:元INNOVATIONフェザー級(57.15kg)王者)
vs
皇治(1-0 MMA, 1-0 RIZIN, 31-18-2 1NC,10KO Kickboxing: TEAM ONE:元ISKA K-1ルール世界ライト級(61kg)&HEATキック・ライト級(60kg)王者)

 芦澤は29歳。K-1で小澤海斗、島野浩太朗、卜部弘嵩に勝利。22年6月のTHE MATCHでのYA-MANとのオープンフィンガーグローブマッチで1R KO負け。22年12月にK-1を離脱し、大晦日のRIZINに来場し、皇治戦を承諾した。芦澤がMMAルールでの対戦を希望したが、皇治が拒否し、昨年4月の大阪大会ではキックルールで対戦し、芦澤が判定2-1で勝利している。昨年大晦日大会でMMAデビューしたが、太田忍の組技に圧倒され1R KO負けしている。今回、因縁の皇治とのMMAルールでの再戦が組まれたが、芦澤は5月24日の記者会見で、ベアナックルボクシングルールでの再戦を要望しており、ルールが変わる可能性もある。
 皇治は35歳。18年12月のK-1で武尊に判定負け。20年からRIZINに上がり、キックルールで那須川天心、白鳥大珠、YA-MANらと対戦し敗れた。梅野源治とは1勝1敗。昨年4月の大阪大会で芦澤に判定負けすると、引退を表明したが、6月に撤回し、MMA転向を表明。青木真也から寝技を習い、大晦日大会でのMMAデビュー戦では三浦孝太のタックルを切り続け、2RサッカーボールキックでTKO勝ちしている。(BOUTREVIEW)



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