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過去ログ9153 2024/6/30 7:40

◇股間の暴れ馬
◼️6.29 UFC 303: Pereira vs. Procházka 2
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

第3試合 ヘビー級
マルティン・ブダイ(13-2 MMA, 4-1 UFC: Spartakus Fight Gym) −270
vs
アンドレイ・アルロフスキー(34-23 2NC MMA, 23-17 1NC UFC: American Top Team) +220

 ブダイは、UFCデビューから4連勝→前回シャミル・ガジエフに2RスタンディングTKO負け。32歳。
 元王者アルロフスキーは、2000年から2008年までUFCに出場し、再び2014年にUFCに復帰。4連勝→5連敗→2連勝→1NCを挟み3連敗→1勝1敗→2連勝→1敗→4連勝→マルコス・ホジェリオ・デ・リマ(現14位)に1R RNCで負け→ドンテイル・メイエスに2R右フックからパウンドで TKO負け→前回ワルド・コルテス・アコスタに判定負け。3連敗中。45歳。

第2試合 フライ級
鶴屋 伶(9-0 MMA, 0-0 UFC: THE BLACKBELT JAPAN) −485
vs
カルロス・ヘルナンデス(9-3 MMA, 2-2 UFC: VFS Academy) +370

 鶴屋は、元フライ級キング・オブ・パンクラシスト。父は元修斗ウェルター級ランカーで、THEパラエストラ千葉ネットワーク代表の鶴屋浩。Road to UFC Season 2フライ級トーナメント優勝。今回がUFCデビュー戦。オールラウンダー。セコンドに中邑真輔。22歳。
 ヘルナンデスは、前回平良達郎に2R左フックからパウンドでTKO負け。
ヘルナンデスを通じて鶴屋と平良が比較される試合。

第1試合 バンタム級
○ヴィニシウス・オリベイラ(21-3 MMA, 2-0 UFC: Sombra Team MMA) +180
vs
●リッキー・シモン(25-5 MMA, 8-5 UFC: American Top Team Portland) −218
判定3-0
※30-27×2,29-28
オリベイラが元ランカーのシモンを下しUFCデビューから2連勝、シモンは3連敗に。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜
アーリープレリミナリーカード 7時〜


◇股間の暴れ馬
◼️6.29 UFC 303: Pereira vs. Procházka 2
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

第3試合 ヘビー級
マルティン・ブダイ(13-2 MMA, 4-1 UFC: Spartakus Fight Gym) −270
vs
アンドレイ・アルロフスキー(34-23 2NC MMA, 23-17 1NC UFC: American Top Team) +220

 ブダイは、UFCデビューから4連勝→前回シャミル・ガジエフに2RスタンディングTKO負け。32歳。
 元王者アルロフスキーは、2000年から2008年までUFCに出場し、再び2014年にUFCに復帰。4連勝→5連敗→2連勝→1NCを挟み3連敗→1勝1敗→2連勝→1敗→4連勝→マルコス・ホジェリオ・デ・リマ(現14位)に1R RNCで負け→ドンテイル・メイエスに2R右フックからパウンドで TKO負け→前回ワルド・コルテス・アコスタに判定負け。3連敗中。45歳。

第2試合 フライ級
鶴屋 伶(9-0 MMA, 0-0 UFC: THE BLACKBELT JAPAN) −485
vs
カルロス・ヘルナンデス(9-3 MMA, 2-2 UFC: VFS Academy) +370

 鶴屋は、元フライ級キング・オブ・パンクラシスト。父は元修斗ウェルター級ランカーで、THEパラエストラ千葉ネットワーク代表の鶴屋浩。Road to UFC Season 2フライ級トーナメント優勝。今回がUFCデビュー戦。オールラウンダー。セコンドに中邑真輔。22歳。
 ヘルナンデスは、前回平良達郎に2R左フックからパウンドでTKO負け。
ヘルナンデスを通じて鶴屋と平良が比較される試合。

第1試合 バンタム級
リッキー・シモン(25-4 MMA, 8-4 UFC: American Top Team Portland) −218
vs
ヴィニシウス・オリベイラ(20-3 MMA, 1-0 UFC: Sombra Team MMA) +180

 シモンは、2018年からUFCに出場。2020年から5連勝→ソン・ヤドンに5R TKO負け→前回マリオ・バティスタに判定負け。2連敗中。一時ランキング入りしていたトップ15の下辺りにいる選手。ブラジリアン柔術黒帯。31歳。
 オリベイラは、コンテンダーシリーズで1R左フックでKO勝ち→前回UFCデビュー戦でベルナルド・ソパイに3R飛び膝蹴りでKO勝ち。ストライカー。28歳。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜
アーリープレリミナリーカード 7時〜


◇股間の暴れ馬
◼️6.29 UFC 303: Pereira vs. Procházka 2
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

メインカード(Pay-per-view, ESPN+)

第13試合 ライトヘビー級タイトルマッチ 5R
アレックス・ペレイラ(王者:10-2 MMA, 7-1 UFC: Teixeira MMA & Fitness:元GLORYライトヘビー級&ミドル級王者) −155
vs
イリー・プロハースカ(1位:30-4-1 MMA, 4-1 UFC: Jetsaam Gym Brno) +130

※昨年の11月の王座決定戦ではペレイラが1R左フックからパウンドで勝利。
 ペレイラは、UFC4戦目でイズザエル・アデザニアのミドル級王座に挑戦し、5Rパンチ連打でスタンディングTKO勝ち→ダイレクトリマッチで2Rカウンターの右でKO負け→ライトヘビー級に転向し、元王者ヤン・ブラボヴィッチにスプリット判定勝ち→イリー・プロハースカとの王座決定戦で2R左からパウンド連打で TKO勝ちでライトヘビー級王者に→前回元王者ジャマール・ヒルに左フックからのパウンドでKO勝ち。36歳。
 プロハースカは、RIZINライトヘビー級王者→UFCデビュー戦でヴォルカン・オーズデミア(現9位)に2R右オーバーハンドでKO勝ち→ドミニク・レイエスに2RバックスピンエルボーでKO勝ち→グローバー・テイシェイラのライトヘビー級王座に挑戦し、5R RNCで勝ち王者に→アレックス・ペレイラに2R左フックからパウンド連打で TKO負けで王座陥落→前回アレクサンドル・ラキッチに2Rパウンド連打で勝ち。31歳。
ペレイラは身長194センチ、リーチ203センチ、ペレイラは身長191センチ、リーチ203センチ。


◇股間の暴れ馬
第12試合 ライト級
ブライアン・オルテガ(フェザー級3位:16-3 1NC MMA, 8-3 1NC UFC: Black House / Black Belt Surfing Team) +120
vs
ディエゴ・ロペス(フェザー級14位:24-6 MMA, 3-1 UFC: Lobo Gym MMA) −142

※前日計量前に、オルテガ側からフェザーリミットまで体重を落とせないとのことで、ロペス側にライト級での対戦を要求。ロペス側が承諾し、この試合はライト級に変更。
 オルテガは、2014年からUFC出場のベテラン。デビュー戦はノーコンテスト →6連勝→マックス・ホロウェイに4Rドクターストップで負け→ジョン・チャンソンに判定勝ち→アレクサンダー・ボルカノフスキーの王座に挑戦し、判定負け→ヤイール・ロドリゲスに1R肩の負傷で TKO負け→前回ダイレクトリマッチでロドリゲスに3R肩固めで勝ちリベンジ成功。ブラジリアン柔術黒帯。33歳。
 ロペスは、UFCデビュー戦は欠場したブライス・ミッチェル(現12位)に代わって、いきなり上位ランカーのモフサフ・エフロエフ(現5位)と対戦し、判定負け→ギャビン・タッカーに1Rトライアングル・アームバーで勝ち→パット・サバティーニに1R KO勝ち→前回サディック・ユサエフに1R TKO勝ち。3試合連続1Rフィニッシュ勝利。29歳。
 オルテガは身長173センチ、リーチ175センチ、ロペスは身長180センチ、リーチ184センチ。


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