NHB FORUM
過去ログ9206
2024/8/18 7:12
◇股間の暴れ馬◼️8.17 UFC 305: Du Plessis vs. Adesanya
オーストラリア パース RAC Arena
メインカード(Pay-per-view)
第12試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
ドリカス・デュ・プレシ(王者:21-2 MMA, 7-0 UFC: Team CIT) −110
vs
イズラエル・アデザニア(2位:24-3 MMA, 14-3 UFC: City Kickboxing) −110
デュ・プレシは、UFCデビューから6連勝でミドル級王座に挑戦。前回イズザエル・アデザニアに判定勝ちで王者となったショーン・ストリックランドにスプリット判定勝ち。UFC初の南アフリカの王者に。アマチュアキック出身で元KSWウェルター級王者。21勝の内、KO/TKO勝利9、サブミッション 勝利10のフィニッシャー。30歳。
アデザニアは、2タイム王者。元キック&ボクシング出身。UFCミドル級王座を奪われたのはアレックス・ペレイラ(5R TKO負け)とショーン・ストリックランド(判定負け)。3度目の戴冠なるか?キックの戦績は75勝5敗。ブラジリアン柔術紫帯。35歳。
◇股間の暴れ馬第11試合 フライ級
カイ・カラ・フランス(4位:24-11 1NC MMA, 7-4 UFC: City Kickboxing) +190
vs
スティーブ・エルゼグ(7位:12-2 MMA, 3-1 UFC: Wilkes Martial Arts) −230
ニュージーランド出身のカイ・フランスは、3連勝→暫定王座決定戦で、元王者ブランドン・モレノに3R TKO負け→前回アミール・アルバジ(現3位)にスプリット判定負け。2連敗中。マネル・ケイプ戦は脳震盪で欠場。昨年6月以来の復帰戦。31歳。
地元オーストラリア出身のエルゼグは、UFCデビュー以来3連勝→前回アレクサンドル・パントーハの王座に挑戦して判定負け。MMAのトレーニングと合わせ、ムエタイとブラジリアン柔術の大会に出場。グラップラー。29歳。
第10試合 ライト級
マテウス・ガムロット(5位:24-2 1NC MMA, 7-2 UFC: American Top Team) −425
vs
ダン・フッカー(11位:23-12 MMA, 13-8 UFC: City Kickboxing) +330
元KSWライト級王者ガムロットは、前回ハファエル・ドス・アンジョスに判定勝ち。3連勝中。UFCで負けたのは、グラム・クタラーゼ(スプリット判定負け)、ベニール・ダリウシュ(判定負け)。レスリングがバックボーンでブラジリアン柔術黒帯。33歳。
ニュージーランド出身のフッカーは、前回ジェイリン・ターナー(現14位)にスプリット判定勝ち。2連勝中。キックの戦績は9勝3敗1分。ブラジリアン柔術茶帯。34歳。
◇股間の暴れ馬第9試合 ヘビー級
タイ・トゥイバサ(10位:14-7 MMA, 8-7 UFC: Lions High Performance Centre) +200
vs
ジャルジーニョ・ホーゼンストライク(12位:14-5 MMA, 8-5 UFC: American Top Team) −245
地元オーストラリア出身のトゥイバサは、5連勝→シリル・ガーン(現2位)にパンチ連打で3R KO負け→セルゲイ・パブロヴィッチ(現4位)に1R KO負け→アレクサンドル・ボルコフ(現3位)に2Rエゼキエル・チョークで負け→マルチン・チュブラ(現9位(0に1R RNCで負け。4連敗中。31歳。
ホーゼンストライクは、前回シャミル・ガジエフに4R試合放棄で勝ち。キックの戦績は76勝8敗1分。フィニッシャー。36歳。
第8試合 ウェルター級
カルロス・プラチス(19-6 MMA, 2-0 UFC: Vale Top Team / Fighting Nerds) −345
vs
リー・ジンリャン(19-8 MMA, 11-6 UFC: China Top Team) +275
プラチスは、コンテンダーシリーズで2R 左ストレートでKO勝ち→UFCデビュー戦でトレヴィン・ジャイルズに2R左ストレートでKO勝ち→前回チャールズ・ラドキに1Rボディに膝蹴りてなKO勝ち。MMA11連勝中。ストライカー。31歳。
元ウェルター級ランカーのリーは、前回ダニエル・ロドリゲスにスプリット判定負け。脊椎損傷で2022年9月以来の復帰戦。ブラジリアン柔術黒帯。36歳。
プレリミナリーカード(ESPN, ESPN+)
第7試合 ヘビー級
ジュニア・タファ(5-2 MMA, 1-2 UFC: NTG Fight & Fitness) −112
vs
ヴァルター・ウォーカー(11-1 MMA, 0-1 UFC: GOR MMA) −108
ニュージーランド出身のタファは、ジャスティン・タファの弟。前回マルコス・ホジェリオ・デ・リマ(現14位)に2R TKO負け。バックボーンはボクシング、ムエタイ。ストライカー。27歳。
ウォーカーは、ジョニー・ウォーカーの弟。MMA11連勝でUFCデビュー。ルーカス・ブジェンスキーに判定負け。26歳。
◇股間の暴れ馬第6試合 フェザー級
ジョシュ・クリバオ(11-3-1 MMA, 3-3-1 UFC: Igor MMA) −122
vs
リカルド・ラモス(16-6 MMA, 7-5 UFC: Team Alpha Male) +102
フィリピン系で地元オーストラリア出身のクリバオは、3連勝→リーロン・マーフィー(現11位)に判定負け→前回ダニー・シウバにスプリット判定負け。2連敗中。バックボーンはテコンドー。ブラジリアン柔術紫帯。30歳。
ラモスは、前々回シャルル・ジョーデインに1Rギロチンで負け→前回ジュリアン・エローサに1Rギロチンで負け。2連敗中。ブラジリアン柔術黒帯。29歳。
第5試合 女子フライ級
ケイシー・オニール(14位:9-2 MMA, 4-2 UFC: Xtreme Couture) +114
vs
ルナ・サントス(8-1 MMA, 3-0 UFC: 011 MMA Team / Team Lucas Mineiro) −135
オニールは、UFCデビューから4連勝→前々回ジェニファー・マイアに判定負け→前回アリアネ・ダ・シウバに2R腕十字で負け。2連敗中。バックボーンはキックボクシング。ブラジリアン柔術茶帯。26差。
サントスは、前回マリア・アガポバに1R RNCで勝ち。UFCデビュー以来3連勝中。24歳。
第4試合 フェザー級
ジャック・ジェンキンス(12-3 MMA, 1-2 UFC: Absolute Mixed Martial Arts) −600
vs
ハーバート・バーンズ(11-5 MMA, 2-3 UFC: Kill Cliff FC) +440
地元オーストラリア出身のジェンキンスは、UFCデビューから2連勝→前回チャぺ・マリスカルに2R腕を負傷しTKO負け。31歳。
バーンズは、前回フリオ・アルセに2R TKO負け。3試合連続TKO負け。崖っぷち。ブラジリアン柔術黒帯。グラップラー。36歳。
◇股間の暴れ馬アーリープレリミナリーカード(ESPN+)
第3試合 ライト級
トム・ノーラン(7-1 MMA, 1-1 UFC: Team Compton Training Centre) −1350
vs
アレックス・レイエス(13-4 MMA, 0-2 UFC: Cage Combat Academy / Pinnacle MMA) +800
地元オーストラリア出身のノーランは、前回ビクター・マルチネスに1R TKO勝ち。ストライカー。24歳。
レイエスは、UFCデビュー戦は、2017年9月マイク・ペリーに1R KO負け→前回6年振りの復帰戦でチャーリー・キャンベルに1R KO負け。37歳。
第2試合 ウェルター級
ソン・ケナン(21-8 MMA, 5-4 UFC: Jackson-Wink MMA) −218
vs
リッキー・グレン(22-8-2 MMA, 4-5-1 UFC: Team Alpha Male) +180
ソンは、前回ケビン・ジュセに判定負け。34歳。
グレンは、ドリュー・ドバーに1R TKO負け。2連敗中。35歳。
第1試合 キャッチウエイト127.5パウンド
スチュワート・ニコル(8-0 MMA, 0-0 UFC: Broz Martial Arts) −192
vs
ヘスス・アギラー(10-2 MMA, 2-1 PFL: Victory Fight Club) +160
地元オーストラリア出身のニコルは、UFC初出場。ローカル団体で8戦無敗。1R勝利5。29歳。
体重オーバーのアギラーは、前回マテウス・メンドンサにスプリット判定勝ち。2連勝中。グラップラー。28歳。
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜
アーリープレリミナリーカード 7時30分〜