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過去ログ9260
2024/10/6 12:41
◇股間の暴れ馬◼️10.5 UFC 307: Pereira vs. Rountree
ユタ州 ソルトレイクシティ Delta Center
メインカード(Pay-per-view)
第12試合 ライトヘビー級タイトルマッチ 5R
アレックス・ペレイラ(王者:11-2 MMA, 8-1 UFC: Teixeira MMA & Fitness) −455
vs
カリル・ラウントリーJr.(8位:13-5 1NC MMA, 9-5 1NC UFC: Tiger Muay Thai) +350
ペレイラは、7ヶ月で3度目の王座戦。元王者イリー・プロハースカ(現1位)と王座戦で2R左フックから鉄槌連打でTKO勝ち→元王者ジャマール・ヒル(現3位)に1R左フックからパウンド 連打でTKO勝ち→イリー・プロハースカに2RハイキックでKO勝ち。4連勝中。元GROLYライトヘビー級&ミドル級王者(33-7,21KO)。37歳。
ラウントリーは、モデスタス・ブカウスタスにローキックで2R TKO勝ち→カート・ロバートソンに2Rフック連打からミドルキックでTKO勝ち→ダスティン・ジャコビーにスプリット判定勝ち→クリス・ドーカスに1R左ストレートでTKO勝ち→アンソニー・スミスに3R アッパーと左フックのコンビネーションでTKO勝ち。5連勝中。34歳。
ストライカー同士の対戦。ペレイラは身長193センチ, リーチ200センチ、ラウントリーは身長185センチ, リーチ194センチ。
第11試合 女子バンタム級タイトルマッチ 5R
ラケル・ペニントン(王者:16-8 MMA, 13-5 UFC: Altitude MMA) −124
vs
ジュリアナ・ペーニャ(1位:10-5 MMA, 7-3 UFC: Sikjitsu) +148
ペニントンは、前回はマイラ・ブエノ・シウバとの王座決定戦で勝利。今回が初防衛戦。6連勝中。バックボーンはボクシング。ブラジリアン柔術紫帯。フィニッシュ勝利率31%。36歳。
ペーニャは、前回マイラ・ブエノ・シウバに5R判定勝ち。6連勝中。アマンダ・ヌネスの王座に挑戦し、2R RNCで勝ち王座獲得。ヌネスに唯一勝った選手に。しかし、前回リターンマッチでアマンダ・ヌネスに判定負けで王座陥落。2022年7月以来の復帰戦。ブラジリアン柔術紫帯。35歳。
◇股間の暴れ馬第10試合 バンタム級
○マリオ・バディスタ(11位:15-2 MMA, 9-2 UFC: MMA Lab) −142
vs
●ジョゼ・アルド(10位:32-9 MMA, 14-8 UFC: Nova Uniao) +120
判定2-1
※28-29,29-28×2
Sherdogは29-28アルド,28-29バティスタ,29-28アルド
バティスタは7連勝に。アルドは連勝2でストップ。
第9試合 ミドル級
○ロマン・ドリーゼ(10位:14-3 MMA, 8-3 UFC: Xtreme Couture) +124
vs
●ケビン・ホランド(ウェルター級15位:26-12 1NC MMA, 13-9 UFC: Phalanx MMA Academy) −148
TKO 1R終了時
※肋骨を負傷
ドリーゼは2連続フィニッシュ勝利。ホランドはミドル級カムバック初戦黒星。
第8試合 女子バンタム級
○ケイラ・ハリソン(3位:18-1 MMA, 2-0 UFC: American Top Team) −1100
vs
●ケトレン・ヴィエラ(2位:14-4 MMA, 8-4 UFC: Nova Uniao) +700
判定3-0
※30/27×2,29-28
ハリスンはUFCデビューから2連勝。次期タイトル挑戦者にほぼ確。しかし、テイクダウンするまでの課題ができた。
◇股間の暴れ馬◼️10.5 UFC 307: Pereira vs. Rountree
ユタ州 ソルトレイクシティ Delta Center
第10試合 バンタム級
ジョゼ・アルド(10位:32-8 MMA, 14-7 UFC: Nova Uniao) +120
vs
マリオ・バディスタ(11位:14-2 MMA, 8-2 UFC: MMA Lab) −142
元フェザー級王者アルドは、WECは2008年から、UFCは2011年から出場の大ベテラン。フェザー級からバンタム級に転向したのは、2019年12月。転向後6勝3敗1NC。前回ジョナサン・マルチネスに判定勝ち。2連勝中。ストライカー。以前ほどの爆発力は無い。バックボーンはカポイエラ、ブラジリアン柔術(黒帯)。38歳。
バティスタは、2019年からUFC出場。前回リッキー・シモンに判定勝ち。6連勝中。バックボーンはレスリング。31歳。
第9試合 ミドル級
○ロマン・ドリーゼ(10位:14-3 MMA, 8-3 UFC: Xtreme Couture) +124
vs
●ケビン・ホランド(ウェルター級15位:26-12 1NC MMA, 13-9 UFC: Phalanx MMA Academy) −148
TKO 1R終了時
※肋骨を負傷
ドリーゼは2連続フィニッシュ勝利。ホランドはミドル級カムバック初戦黒星。
第8試合 女子バンタム級
○ケイラ・ハリソン(3位:18-1 MMA, 2-0 UFC: American Top Team) −1100
vs
●ケトレン・ヴィエラ(2位:14-4 MMA, 8-4 UFC: Nova Uniao) +700
判定3-0
※30/27×2,29-28
ハリスンはUFCデビューから2連勝。次期タイトル挑戦者にほぼ確。しかし、テイクダウンするまでの課題ができた。
◇股間の暴れ馬プレリミナリーカード(ESPN+)
第7試合 ウェルター級
○ホアキン・バックリー(11位:20-6 MMA, 10-4 UFC: Murcielago MMA) −225
vs
●スティーブン・トンプソン(9位:17-8-1 MMA, 12-8-1 UFC: Team Upstate Karate / Pitch Black MMA) +185
KO 3R2R2:17
※右フック
バックリーは5連勝。
第6試合 女子ストロー級
○ヤスミン・ルシンド(14位:17-5 MMA, 4-1 UFC: Fight House) −170
vs
●マリナ・ロドリゲス(6位:17-5-2 MMA, 7-5-2 UFC: Thai Brasil) +142
判定2-1
※28-29,29-28×2
ルシンドは4連勝。ロドリゲスは2連敗。
Sherdogは29-28×3でロドリゲス
◇股間の暴れ馬第5試合 ライト級
○アンソニー・ヘルナンデス(15-8 MMA, 7-7 UFC: Factory X) −130
vs
●オースチン・ハーバード(16-8 MMA, 4-UFC: Elevation Fight Team) +110
判定2-1
※27-30,29-28×2
ヘルナンデスは2連敗からの勝利
Sherdogは29-28×3でヘルナンデス
第4試合 ミドル級
○セザル・アウメイダ(6-1 MMA, 2-1 UFC: Lótus MMA) −380
vs
●イーホル・ポティエリア(21-7 MMA, 2-5 UFC: Standard Pro) +300
判定3-0
※30-27×3
ポティエリアは2連敗。
アーリープレリミナリーカード(ESPN+)
第3試合 ライトヘビー級
○ライアン・スパン(22-10 MMA, 8-5 UFC: Fortis MMA) −250
vs
●オヴィンス・サン・プルー(27-13 MMA, 15-13 UFC: Knoxville Martial Arts Academy) +205
ギロチンてチョーク 1R1:35
スパンは3連敗からの勝利。