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過去ログ9371 2025/2/9 6:46

◇股間の暴れ馬
アーリープレリミナリーカード(Disney+ / ESPN+ / UFC Fight Pass)

第3試合 ライト級
コーディ・スティール(7-0 MMA, 0-0 UFC: Syndicate MMA) −325
vs
ロン・チュー(25-6 MMA, 1-3 UFC: Enbo Fight Club / American Top Team) +260

 スティールは、コンテンダーシリーズで2R TKO勝ち→今回がUFCデビュー戦。MMAプロデュー前にはグラップリングの試合に20戦以上出場。MMA7戦無敗。29歳。
 ロンは、前回UFC再契約初戦でクリス・パディーヤに2Rドクターストップで負け。24歳。

第2試合 ウェルター級
ケビン・ジュセ(10-3 MMA, 2-1 UFC: City Kickboxing) −225
vs
ジョナサン・ミケイレフ(7-1 MMA, 0-0 UFC: Combat 1 MMA) +185

 ジュセは、フランス出身でニュージーランド在住。UFCデビューから2連勝→前回ブライアン・バトルに2R TKO負け。柔道がバックボーン。31歳。
 ミクイレフは、開催地オーストラリア出身。コンテンダーシリーズで1R三角絞めで勝ち→今回UFCデビュー戦。25歳。

第1試合 ライト級
クイラン・サルキルド(7-1 MMA, 0-0 UFC: Luistro Combat Academy) −625
vs
アンシュル・ジュブリ(7-1 MMA, 1-1 UFC: Tiger Muay Thai) +455

 サルキンドは、開催地オーストラリア出身。Eternal MMAライト級王者(2度防衛)→コンテンダーシリーズで判定勝ち。今回がUFCデビュー戦。25歳。
 ジュブリは、インド出身でRoad To UFC Season 1ライト級決勝戦のジェカ・サラギ戦で本戦デビューし、2Rパウンド連打でTKO勝ち→前回マイク・ブリーデンに3R右フックでKO負け。MMA初黒星。数学の理学士号を取得している。30歳。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 12時〜
プレリミナリーカード 10時〜
アーリープレリミナリーカード 8時30分〜


◇股間の暴れ馬
◼️2.8 UFC 312: Du Plessis vs. Strickland 2
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena

【前日計量結果】

メインカード(Pay-per-view)

第13試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
ドリカス・デュ・プレシ(王者:22-2 MMA, 8-0 UFC: Team CIT) 185lbs −218
vs
ショーン・ストリックランド(1位:29-6 MMA, 16-6 UFC: Xtreme Couture) 185lbs +180

第12試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェンリー(王者:25-3 MMA, 9-2 UFC: Fight Ready) 115lbs +102
vs
タティアナ・シュアレス(1位:10-0 MMA, 7-0 UFC: Millennia MMA) 114.5lbs −112

第11試合 ヘビー級
タリソン・テイシェイラ(7-0 MMA, 0-0 UFC: Maquininha do Futuro) 263lbs −166
vs
ジャスティン・タファ(7-4 1NC MMA, 4-4 1NC UFC: NTG Fight & Fitness) 266lbs +140

第10試合 ライトヘビー級
ホドルフォ・ベラト(12-2 MMA, 1-0 UFC: Knockout Squad) 205.5lbs −162
vs
ジミー・クルート(12-4-1 MMA, 4-4-1 UFC: Stewie's House of BJJ) 206lbs +136

第9試合 ウェルター級
ジェイク・マシューズ(20-7 MMA, 13-7 UFC: XLR8 Training Centre / Resilience Training Centre) 170.5lbs −245
vs
フランシスコ・プラド(12-2 MMA, 1-2 UFC: American Top Team) 1705lbs +200


◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(ESPN2 / Disney+ / ESPN+)

第8試合 フェザー級
ガブリエル・サントス(11-2 MMA, 1-2 UFC: Brazilian TKO) 145.5lbs −230
vs
ジャック・ジェンキンズ(13-3 MMA, 3-1 UFC: Absolute Mixed Martial Arts) 146lbs +190

第7試合 ライト級
ヴィチェスラフ・バルショフ(8-4-1 MMA, 3-3-1 UFC: Team Alpha Male) 156lbs −120
vs
トム・ノーラン(8-1 MMA, 2-1 UFC: Team Compton Training Centre) 155.5lbs +100

第6試合 女子フライ級
ワン・ツォン(6-1 MMA, 1-1 UFC:-) 125lbs −375
vs
ブルーナ・ブラジル(10-4-1 MMA, 2-2 UFC: Insanis MMA 013 / The Fighting Nerds) 125.5lbs +295

第5試合 バンタム級
アレクサンドレ・トプリア(5-1 MMA, 0-0 UFC: Climent Club) 135.5lbs −360
vs
コルビー・シックネス(7-0 MMA, 0-0 UFC: Freestyle Fighting Gym) 135.5lbs +285

アーリープレリミナリーカード(Disney+ / ESPN+ / UFC Fight Pass)

第4試合 ライト級
コーディ・スティール(7-0 MMA, 0-0 UFC: Syndicate MMA) 156lbs −278
vs
ロン・チュー(25-6 MMA, 1-3 UFC: Enbo Fight Club / American Top Team) 156lbs +225

第3試合 ウェルター級
ケビン・ジュセ(10-3 MMA, 2-1 UFC: City Kickboxing) 171lbs −250
vs
ジョナサン・ミケイレフ(7-1 MMA, 0-0 UFC: Combat 1 MMA) 170lbs +205

第2試合 ライト級
クイラン・サルキルド(7-1 MMA, 0-0 UFC: Luistro Combat Academy: Eternal MMAライト級王者) 156lbs −675
vs
アンシュル・ジュブリ(7-1 MMA, 1-1 UFC: Tiger Muay Thai) 155.5lbs +490

第1試合 フライ級
パク・ヒャンソン(9-0 MMA, 2-0 UFC: MMA Story) −230
vs
ニャムジャルガル・ トゥメンデムベレル(8-0 MMA, 0-1 UFC: ASM BJJ Association) +190

※ニャムジャルガル・トゥメンデムベレルの体重管理の問題により、アーリープレリムでパク・ヒャンソンと対戦する予定だったフライ級マッチを中止とする。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 12時〜
プレリミナリーカード 10時〜
アーリープレリミナリーカード 8時〜


◇股間の暴れ馬
【UFC】“ザ・ドミネーター”ドミニク・クルーズが引退を表明「キャリアは終わりを迎えた。この旅は忘れられないものに」

引退を表明した「バンタム級史上最も偉大な選手」ドミニク・クルーズ
 2025年2月22日(日本時間23日)米国ワシントン州シアトルのクライメット・プレッジ・アリーナで開催される『UFC Fight Night』のバンタム級で復帰予定だったドミニク・クルーズ(米国)が負傷欠場、7日、引退を表明した。 ”ザ・ドミネーター”の呼び名はドミニクの想像的な戦いから生まれた  WEC世界バンタム級王座を獲得し、UFC世界バンタム級王者に2度輝いたドミニクは「バンタム級史上最も偉大な選手」と呼ばれた名選手。“ザ・ドミネーター(支配者)”の異名を持ち、独自のスイッチスタンスとステップをMMAのテイクダウンのレベルチェンジと融合させて、“何が来るか分からない”変化自在の動きで対戦相手を支配してきた。プロMMA20年のキャリアに終止符を打ったドミニクは7日、以下のコメントをXに投稿している。 「世界中のファンの皆様へ  私はこの25年間、このスポーツに全力を注いできました。最後の試合ができることを心から願っていましたが、残念ながら8カ月間で2度の肩の脱臼により、この男のキャリアは終わりを迎えました。  私はこの試合のために、自分のすべてを捧げて準備とトレーニングに取り組みました。過去1年間、心肺機能と身体のトレーニングに注力してきました。しかし、時々、身体が言うことを聞いてくれないのです。  肩が元の位置に戻ったので痛みはそれほどひどくありませんが、2回目の脱臼は最初のものよりはるかに複雑でした。  このスポーツは私にとってすべてであり、私がどんな人間であるかを形成するのに役立っています。  このプラットフォームを構築し、私やその他多くのファイターのために道を開いてくれた @ufc に感謝します。UFCは、ファイターとしての私たちだけではなく、障壁を打ち破って舞台を整えてくれました。また、私たちのスポーツが米国、そして今や世界で合法的に行われるよう、政治を通して築かれた橋を渡って彼らに続いてくれたすべてのMMAスポーツ組織にも感謝します。


◇股間の暴れ馬
私を応援するためにチケット、ホテル、フライトを予約してくれた皆さんに心から感謝しています。すべての瞬間、すべての勝利、すべての困難に立ち会ってくれた皆さんに感謝します。皆さんのおかげでこの旅は忘れられないものになりました。愛とサポートに感謝します。私はいつもそれを心に留めています。 愛を込めて、ドミニク」  クルーズは、MMA24勝4敗、UFC7勝3敗。WEC最後のバンタム級王者として、UFC初代バンタム級王者に認定。ユライア・フェイバー、デメトリアス・ジョンソンを相手に2度の防衛に成功した後、3年近い長期欠場に。復帰戦で水垣偉弥にKO勝ちすると、さらに王者TJ.ディラショーにもスプリット判定勝ちで王座を奪還した。  しかし、2016年12月にコディ・ガーブラント相手に約10年ぶりの敗北を喫すると、そこからまた3年の長期欠場。再起戦はジョゼ・アルドの代役としてヘンリー・セフードの王座に挑戦したが2R TKO負け。2021年にケイシー・ケニー、ペドロ・ムニョスに判定で競り勝ち2連勝したが、2022年8月の前戦でマルロン・ヴェラに4R 左ハイキックでKO負けを喫している。2月22日のシアトル大会で復帰し、UFCバンタム級最多タイ記録を持つ37歳のロブ・フォントと同世代対決の予定も肩の負傷で欠場が報じられていた。現役選手とともにUFCの解説も務め、MMAテクニックの奥深さを視聴者に伝えており、3月9日に40歳になる。



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