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過去ログ9372
2025/2/9 8:39
◇股間の暴れ馬 ◼️2.8 UFC 312: Du Plessis vs. Strickland 2
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena
アーリープレリミナリーカード(Disney+ / ESPN+ / UFC Fight Pass)
第3試合 ライト級
コーディ・スティール(7-0 MMA, 0-0 UFC: Syndicate MMA) −325
vs
ロン・チュー(25-6 MMA, 1-3 UFC: Enbo Fight Club / American Top Team) +260
スティールは、コンテンダーシリーズで2R TKO勝ち→今回がUFCデビュー戦。MMAプロデュー前にはグラップリングの試合に20戦以上出場。MMA7戦無敗。29歳。
ロンは、前回UFC再契約初戦でクリス・パディーヤに2Rドクターストップで負け。24歳。
第2試合 ウェルター級
ケビン・ジュセ(10-3 MMA, 2-1 UFC: City Kickboxing) −225
vs
ジョナサン・ミケイレフ(7-1 MMA, 0-0 UFC: Combat 1 MMA) +185
ジュセは、フランス出身でニュージーランド在住。UFCデビューから2連勝→前回ブライアン・バトルに2R TKO負け。柔道がバックボーン。31歳。
ミクイレフは、開催地オーストラリア出身。コンテンダーシリーズで1R三角絞めで勝ち→今回UFCデビュー戦。25歳。
第1試合 ライト級
クイラン・サルキルド(7-1 MMA, 0-0 UFC: Luistro Combat Academy) −625
vs
アンシュル・ジュブリ(7-1 MMA, 1-1 UFC: Tiger Muay Thai) +455
サルキンドは、開催地オーストラリア出身。Eternal MMAライト級王者(2度防衛)→コンテンダーシリーズで判定勝ち。今回がUFCデビュー戦。25歳。
ジュブリは、インド出身でRoad To UFC Season 1ライト級決勝戦のジェカ・サラギ戦で本戦デビューし、2Rパウンド連打でTKO勝ち→前回マイク・ブリーデンに3R右フックでKO負け。MMA初黒星。数学の理学士号を取得している。30歳。
中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 12時〜
プレリミナリーカード 10時〜
アーリープレリミナリーカード 8時30分〜
2/9 8:39
◇股間の暴れ馬 ◼️2.8 UFC 312: Du Plessis vs. Strickland 2
オーストラリア シドニー Qudos Bank Arena
メインカード(Pay-per-view)
第12試合 ミドル級タイトルマッチ 5R
ドリカス・デュ・プレシ(王者:22-2 MMA, 8-0 UFC: Team CIT) −218
vs
ショーン・ストリックランド(1位:29-6 MMA, 16-6 UFC: Xtreme Couture) +180
デュ・プレシは、前回イズザエル・アデサニア(現4位)に4R RNCで勝ち王座初防衛。UFCデビューから8連勝中。22勝の内KO/TKO勝利9, SUB勝利11。31歳。
ストリックランドは、前回パウロ・コスタにスプリット判定勝ち。2014年からUFCに出場のベテラン。33歳。
昨年6月の対戦は、ストリックランド がアデサニアから奪取したミドル級王座にデュ・プレシが挑戦し48-47,47-48.48-47(Sherdogは48-47×2ストリックランド, 48-47デュ・プレシ)という僅差の判定で王座奪取。初の南アフリカ出身の王者誕生。
ストリックランドは左ジャブと前蹴りを多用し、デュ・プレシは終盤になっても下がらず前に出る。タックルからテイクダウンを何度かトライするがテイクダウンできてもストリックランドに直ぐたたれる。今回は両者作戦を変えてくるか。
両選手共に身長/リーチ185cm/193cm
2/9 6:48
◇股間の暴れ馬 第11試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェンリー(王者:25-3 MMA, 9-2 UFC: Fight Ready) +105
vs
タティアナ・シュアレス(1位:10-0 MMA, 7-0 UFC: Millennia MMA) −125
ジャンは、今回が3度目の王座防衛戦。カーラ・エスパルザに2R RNCで2度目の王座戴冠。初防衛戦でアマンダ・レモス(現5位)に、判定勝ち。前回は中国人同士の対戦でヤン・シャオナン(現2位)に判定勝ち。4連勝中。今回タイトルマッチで初めてのアンダードッグに。2018年からUFCに出場。バックボーンは、少林拳、散打、シュアイジャオ、ブラジリアン柔術(茶帯)。35歳。
シュアレスは、兄の影響で4歳頃からレスリングを始め[2]、2007年の世界ジュニア選手権59kg級で銀メダルを獲得。2008年にはパンアメリカン選手権59kg級で優勝、世界選手権55kg級で銅メダルに輝いた。2010年の世界選手権では準々決勝で吉田沙保里に敗れたものの、敗者復活戦を勝ち抜いて再び銅メダルを獲得した。首の負傷で引退後ブラジリアン柔術を始め現在黒帯。2016年のTUF 23女子ストロー級で優勝。 5連勝した2019年6月から膝の負傷で2023年2月まで3年8ヶ月欠場。前回ジェシカ・アンドラージに2Rギロチンで勝った後負傷により今回1年半振りの復帰戦。女子のランカーでは少ないMMA無敗の選手。34歳。
ジャンは身長/リーチ163cm/160cm、シュアレスは身長/リーチ165cm/168cm
第10試合 ヘビー級
タリソン・テイシェイラ(7-0 MMA, 0-0 UFC: Maquininha do Futuro) −155
vs
ジャスティン・タファ(7-4 1NC MMA, 4-4 1NC UFC: NTG Fight & Fitness) +130
テイシェイラは、コンテンダーシリーズで1R KO勝ち→今回UFCデビュー戦。MMA7戦無敗。7勝の内KO/TKO勝利6, SUB勝利1のフィニッシャーでストライカー。25歳。
タファ兄は、開催地オーストラリア出身。前回カール・ウィリアムズに判定負け。7勝の内KO/TKO勝利7のストライカーでフィニッシャー。テイクダウンディフェンスが穴。31歳。
テイシェイラは身長/リーチ201cm/211cm、タファは身長/リーチ183cm/188cm
2/9 6:47
◇股間の暴れ馬 第9試合 ライトヘビー級
ホドルフォ・ベラト(12-2 MMA, 1-0 UFC: Knockout Squad) −148
vs
ジミー・クルート(12-4-1 MMA, 4-4-1 UFC: Stewie's House of BJJ) +124
ベラトは、欠場になったマルチン・プラフニオに代わり出場。前回UFCデビュー戦でイーホル・ポティエリアにKO負け寸前からポティエリアの失速から逆転TKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞。2023年12月以来の復帰戦。
クルートは、開催地オーストラリア出身でサム・グレコの弟子。前回マジョリティドローだったアロンゾ・メニフィールド(現15位)とダイレクトリマッチで2Rギロチンで負け。2021年からは0勝3敗1分。2020年10月以来勝ち星無し。今回2023年7月以来の復帰戦。2018年からUFCに出場。 28歳。
第8試合 ウェルター級
ジェイク・マシューズ(20-7 MMA, 13-7 UFC: XLR8 Training Centre / Resilience Training Centre) −245
vs
フランシスコ・プラド(12-2 MMA, 1-2 UFC: American Top Team) +200
マシューズは、開催地オーストラリア出身。前回フィル・ロウに判定勝ち。2014年からUFCに出場のベテラン中堅選手。MMAプロデビューは18歳。ブラジリアン柔術黒帯。
プラドは、アルゼンチン出身。前回ダニエル・ゼルフーパーに判定負け。12勝の内KO/TKO勝利6, SUB勝利6 テコンドー黒帯。22歳。
プレリミナリーカード(ESPN2 / Disney+ / ESPN+)
第7試合 フェザー級
ガブリエル・サントス(11-2 MMA, 1-2 UFC: Brazilian TKO) −230
vs
ジャック・ジェンキンズ(13-3 MMA, 3-1 UFC: Absolute Mixed Martial Arts) +190
サントスは、前回Road to UFC優勝のイー・ジャーに判定勝ちでUFC初勝利。28歳。
ジェンキンズは、開催地オーストラリア出身。バーンズ弟に3R TKO勝ち。カーフキックが武器。31歳。
2/9 6:47
◇股間の暴れ馬 第6試合 ライト級
ヴィチェスラフ・バルショフ(8-4-1 MMA, 3-3-1 UFC: Team Alpha Male) −118
vs
トム・ノーラン(8-1 MMA, 2-1 UFC: Team Compton Training Centre) −102
バルショフは、前回ハメス・ヨントップにスプリット判定勝ち。キックがバックボーンのストライカー。テイクダウンディフェンスに難あり。33歳。
ノーランは、開催地オーストラリア出身。前回アレックス・レイエスに判定勝ち。2連勝中。ストライカー。24歳。
バルショフは身長/リーチ180cm/175cm、ノーランは身長/リーチ191cm/185cm
第5試合 女子フライ級
ワン・ツォン(6-1 MMA, 1-1 UFC:-) −355
vs
ブルーナ・ブラジル(10-4-1 MMA, 2-2 UFC: Insanis MMA 013 / The Fighting Nerds) +280
ワンは、前回ガブリエラ・ヘルナンデスに2R RNCで負けでMMA初黒星。キック出身で2015年にはは現王者ヴァレンチーナ・シェフチェンコに判定で勝っている。32歳。
ブラジルは、前回モリー・マッキャンに判定勝ち。ブラジルもキック出身。31歳。
ワンは身長/リーチ168cm/169cm、ブラジルは身長/リーチ168cm/166cm
第4試合 バンタム級
アレクサンドレ・トプリア(5-1 MMA, 0-0 UFC: Climent Club) −345
vs
コルビー・シックネス(7-0 MMA, 0-0 UFC: Freestyle Fighting Gym) +275
現フェザー級王者イリア・トプリアの兄アレクサンドルは、今回がUFCデビュー戦。5勝の内KO/TKO勝利3, SUB勝利2のフィニッシャー。29歳。
シックネスは、開催地オーストラリア出身で欠場になったコーディ・ハドンに代わりUFC初出場。HFXバンタム級王者でMMA7戦無敗。25歳。
2/9 6:47