NHB FORUM
過去ログ9461
2025/4/18 23:30
◇股間の暴れ馬◼️4.18 PFL 2025 World Tournament First Round 3: Middleweights & Lightweights
フロリダ州 オーランド UNIVERSAL STUDIOS
メインカード(ESPN / ESPN+)
第9試合 ミドル級ワールドトーナメント1回戦
インパ・カサンガナイ(PFL 2023ライトヘビー級優勝: Impa Kasanganay (18-5 MMA, 8-2 PFL: Kill Cliff FC / DK Fitness) −148
vs
ファビアン・エドワーズ(13-4 MMA, 0-1 PFL, 9-3 BMMA: Team Renegade) +124
ミドル級は全てPFL対Bellator。
カサンガナイは、優勝候補。 PFL 2024年の第1戦でコーリー・ヘンドリックスに判定勝ち→第2戦でティム・キャロンに2R肩固めで勝ち→レギュラーシーズン3位で決勝トーナメントに進出して準決勝はマルチン・ハムレットに1R KO勝ち→決勝でジョシュ・シウベイラに判定勝ち。優勝→ PFL vs. BellatorででBellator無敗のミドル級王者ジョニー・エブレンと対戦してスプリット判定負け→2024年第1戦はアレックスてポリッツィに1R TKO勝ち→第2戦でヤコブ・ネドーに2R終了時ドクターストップで勝ち→レギュラーシーズン1位で決勝トーナメントに進出して準決勝はジョシュ・シウベイラに判定勝ち→決勝でドヴレドジャン・ヤグシムラドフに58秒KO負け。バックボーンはボクシング。31歳。
エドワーズは、元UFCウェルター級王者のレオン・エドワーズの弟。Bellatorデビューから4戦勝→カステロ・ヴァン電話番号スティーニスにスプリット判定負け→オースティン・ヴァンダーフォードに判定勝ち→リョート・マチダに1R左フックでKO勝ち→チャーリー・ワードに判定勝ち→ゲガール・ムサシに5R判定勝ち→ジョニー・エブレンの王座に挑戦してTKO勝ち→アーロン・ジェフリーに判定勝ち→前回再びジョニー・エブレンの王座に挑戦して判定負け。32歳。
◇股間の暴れ馬第8試合 ライト級ワールドトーナメント1回戦
ガジ・ラバダノフ(PFL 2024年ライト級優勝:24-4-2 MMA, 5-0 PFL, 5-0 BMMA: Abdulmanap Nurmagomedov School) −900
vs
マーク・ディアケイジー(18-7 MMA, 0-0 PFL, 1-0 BMMA: Great Britain Top Team) +600
ラバダノフは、唯一昨年の優勝選手で今トーナメントに出場。優勝候補。Bellatorで5連勝。最終ランキング8位→ PFL 2024年第1戦でソロモン・レンフロに判定勝ち→第2戦でエルヴィン・エスビザーノに判定勝ち→レギュラーシーズン2位で決勝トーナメントに進出して準決勝はマイケル・デュフォートに2R KO勝ち→決勝でブレント・プリマスに3R KO勝ちで優勝。MMA10連勝中。31歳。
ディアケイジーは、UFCで8勝7敗。敗戦はダン・フッカーにギロチン、ラファエル・フィジエフに判定、マイケル・ジョンソンに判定負け、ヨエル・アルバレスにダース・チョークなど→前回Bellatorでティム・ワイルドに判定勝ち。32歳。
◇股間の暴れ馬第7試合 ミドル級ワールドトーナメント1回戦
ダルトン・ロスタ(9-1 MMA, 0-0 PFL, 9-1 BMMA: American Top Team) −115
vs
サディボウ・シ(PFL 2022年ウェルター級優勝:17-8-2 1NC MMA, 11-6-2 1NC PFL: Xtreme Couture) −105
ロスタは、Bellatorデビューから8連勝→アーロン・ジェフリーに判定負け→前回ノルベルト・ノヴェーニJr.にマジョリティ判定勝ち。ストライカー。Bellator最終ランキング5位。29歳。
シは、2018年ミドル級の第1戦はブルーノ・サントスに判定負け→第2戦でカイオ・マガリャエスに1R KO勝ち→決勝トーナメントに進出して準決勝でブルーノ・サントスとマジョリティドロー→アブス・マゴメドフに判定負け→2019年ウェルター級の第1戦はデビッド・ミシャウドに17秒ミドルキックでKO勝ち→第2全でグライコ・フランカに3RパウンドでTKO負け→決勝トーナメントに進出して準決勝でレイ・クーパー3世とマジョリティドロー→2021年ウェルター級第1戦はニコライ・アレクサヒンとノーコンテスト →第2戦でアレクセイ・クンチェンコに判定勝ち。レギュラーシーズン5位だが1位のジョアン・ゼフェリーノが欠場し、代打で決勝トーナメント準決勝でマゴメド・マゴメドフに判定負け→2022年ウェルター級の第1戦はニコライ・アレクサヒンにスプリット判定勝ち→第2戦でローリー・マクドナルドに判定勝ち→レギュラーシーズン2位で決勝トーナメント進出して準決勝でカルロス・レアルに判定勝ち→ディラノ・テイラーに判定勝ち。優勝→2023年ウェルター級第1戦はジャラ・アルシャウイに2R KO勝ち→第2戦で、シェーン・ミッチェルに3R KO勝ち→レギュラーシーズン3位で決勝トーナメントに進出して準決勝でカルロス・レアルにスプリット判定勝ち→決勝でマゴメド・マゴメドフに3Rギロチンで負け→2024年は2階級上のライトヘビー級の第1戦でジョシュ・シウヴェイラに1R負傷でTKO負け→第2戦でアンドリュー・サンチェスに3R KO勝ち。レギュラーシーズン6位。ストライカー。38歳。
シは身長191センチ、リーチ203センチで身長で8センチ、リーチで15センチ上回る。
◇股間の暴れ馬第6試合 ライト級ワールドトーナメント1回戦
ジェイ・ジェイ・ウィルソン(10-1 MMA, 0-0 PFL, 9-1 BMMA: Alliance Jiu-Jitsu) −185
vs
マッズ・バーネル(20-6 MMA, 2-1 PFL, 5-2 BMMA: Arte Suave Copenhagen) +154
ウィルソンは、Bellatorでプロデビュー。7連勝→ガジ・ラバダノフに判定負け→ウラジミール・トコフにスプリット判定勝ち→前回マンスール・ベルナウイに判定勝ち。1年7ヶ月振りの復帰戦。Bellator最終ランキング10位。27歳。
バーネルは、Bellatorでエマニュエル・サンチェスなどに3連勝→アダム・ボリッチに5R判定負け→ペドロ・カルバーリョに判定負け→ジャスティン・ゴンザレスとダニエル・ヴェイケルに判定勝ち→フェザー級からライト級に転向し、2024年PFL第1戦はマイケル・デュフォートに2Rギロチンで負け→第2戦でクレイ・コラードに判定勝ち。レギュラーシーズン8位で決勝トーナメント進出ならず。前回はエルヴィン・エスビザーノに判定勝ち。グラップラー。31歳。
◇股間の暴れ馬第5試合 ライト級ワールドトーナメント1回戦
クレイ・コラード(PFL 2023ライト級準優勝:25-14 1NC MMA, 7-PFL: Four7 Training Center) −218
vs
アルフィー・デイビス(17-5-1 MMA, 0-1 PFL, 8-1-1 BMMA: London Shootfighters) +180
コラードは、2021年は第1戦でアンソニー・ペティスに判定勝ち→第2戦でジョルトン・ルターバックにスプリット判定勝ち→レギュラーシーズン2位で決勝トーナメントに進出して準決勝でハウシュ・マンフィオに判定負け→2022年は第1戦でジェレミー・スティーブンスに判定勝ち→第2戦でアレックス・マルチネスにスプリット判定負け→レギュラーシーズン6位→2023年は第1戦で西川大和に判定勝ち→第2戦はスティービー・レイに2R TKO勝ち→レギュラーシーズン1位で決勝トーナメントに進出して準決勝でショーン・ブルゴスに判定勝ち→決勝でオリビエ・オーバン・メルシエに判定負け→PFL vs. BellatorでA.J.マッキーに1R腕十字で負け→2024年の第1戦はパトリッキー“ピットブル”フレイレに2R TKO勝ち→第2戦はマッズ・バーネルに判定負け→レギュラーシーズン4位で決勝トーナメントに進出して準決勝でブレント・プリマスに判定負け。バックボーンはボクシング。ストライカー。32歳。
デイビスは、Bellatorデビューから4連勝→ アレクサンドル・シャブリー に判定負け→ティム・ワイルドとマジョリティドロー→3連勝→前回マンスール・ベルナウイに3R RNCで負け。33歳。