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過去ログ9496 2025/5/11 12:54

◇股間の暴れ馬
◼️5.10 UFC 315: Muhammad vs. Della Maddalena
カナダ モントリオール Centre Bell

第11試合 女子フライ級タイトルマッチ 5R
ワレンチナ・シェフチェンコ(王者:24-4-1 MMA, 13-3-1 UFC: Tiger Muay Thai) +110
vs
マノン・フィオロ(2位:12-1 MMA, 7-0 UFC: Boxing Squad) −130
 キルギスタン出身のシェフチェンコは、2015年からUFCに出場のベテラン。UFCデビューからバンタム級でサラ・カウフマンにスプリット判定勝ち→アマンダ・ヌネスに判定負け→ホリー・ホルム(元王者)に5R判定勝ち→ジュリアナ・ペーニャ(現王者)に2R腕十字で勝ち→アマンダ・ヌネスの王座に挑戦してスプリット判定負け→フライ級に転向して2戦目でヨアナ・イェンジェイチェクの王座に挑戦して判定勝ち→7度の王座防衛に成功→アレクサ・グラッソに4R RNCで負け王座陥落 フライ級初黒星→リマッチでグラッソとドロー(キャリア初のダウンあり)→グラッソに判定勝ちで王座奪還。キックボクシング54勝3敗。柔道黒帯。37歳。
 フランス出身のフィオロは、UFCデビューから7連勝(6試合連続判定勝ち) MMA12連勝中。前回はエリン・ブランチフィールド(現3位)に5R判定勝ち。シェフチェンコとグラッソの3連戦があったため、ようやく王座挑戦。蹴り技が得意なストライカー。テイクダウンディフェンス率が高い。バックボーンは空手、ムエタイ。35歳。

第10試合 フェザー級
○エイマン・ザハビ(15位:13-2 MMA, 7-2 UFC: Tristar Gym) +160
vs
●ジョゼ・アルド(11位:32-10 MMA, 14-9 UFC: Nova Uniao) −192
判定3-0
※29-28×3
地元カナダ出身のザハビは6連勝、アルドは2連敗。
Sherdogは29-28×3でアルド




◇股間の暴れ馬
◼️5.10 UFC 315: Muhammad vs. Della Maddalena
カナダ モントリオール Centre Bell

第10試合 フェザー級
ジョゼ・アルド(11位:32-9 MMA, 14-8 UFC: Nova Uniao) −192
vs
エイマン・ザハビ(15位:12-2 MMA, 6-2 UFC: Tristar Gym) +160

 当初はバンタム級マッチだったが、アルドが体重を落とせず直前にフェザー級マッチに変更。
 アルドは、2008年から2010年にWECで8勝無敗 WECフェザー級王者→そのままUFCフェザー級王者になり7度の王座防衛に成功→コナー・マクレガーに僅か13秒でKO負け→元ライト級王者フランク・エドガーに 5R判定勝ち→マックス・ホロウェイに2試合連続3R TKO負け→2連勝→アレクサンダー・ヴォルカノフスキー、マルロン・モラエス、ピョートル・ヤンに3連敗→3連勝→メラブ・ドバリシビリに負けて引退→昨年2年5ヶ月ぶりに現役復帰。ファイトスタイルは、ムエタイの打撃とレッグキック(アンディ・サワー指導)、そしてディフェンシブななレスリング。バックボーンはカポエイラ、ブラジリアン柔術。38歳。
 地元カナダ出身のザハビは、2017年からUFCに出場。MMA6戦無敗→UFCデビュー戦勝利→リカルド・ラモスに3RスピニングエルボーでKO負け→1年半後の復帰戦でヴィンス・モラレスに判定負け→1年9ヶ月後の復帰後5連勝中。バックボーンはボクシング、ブラジリアン柔術。37歳。


◇股間の暴れ馬
第9試合 女子フライ級
○ナタリア・シウバ(5位:19-5-1 MMA, 7-0 UFC: Team Borracha) −245
vs
●アレクサ・グラッソ(1位:16-5-1 MMA, 8-5-1 UFC: Lobo Gym MMA) +200
判定3-0
※30-27×2
シウバはUFC7連勝MMA13連勝中、前王者グラッソは完敗で2連敗。

第8試合 ライト級
○ブノワ・サン・デニ(13位:14-3 1NC MMA, 6-3 UFC: CYFIT / Masterless) −1450
vs
●カイル・プレポレク(18-9 MMA, 0-3 UFC: Maximum Training Centre) +850
肩固め 2R2:35
※サン・デニは2連敗からの勝利、地元カナダ出身のプレポレクはUFC復帰初戦黒星。

プレリミナリーカード(ESPN / ESPN+ / Disney+)

第7試合 ウェルター級
○マイク・マロット(12-2-1 MMA, 5-1 UFC: Team Alpha Male) −205
vs
●チャールズ・ラドキ(10-5 MMA, 3-2 UFC: Evolution MMA Naples) +170
KO 2R0:26
※左フックけらパウンド連打
地元カナダ出身のマロットはUFC4試合目のフィニッシュ勝利。



◇股間の暴れ馬
第6試合 女子フライ級
○ジャズミン・ジャズダビジアス(9位:14-3 MMA, 8-2 UFC: Niagara Top Team) −290
vs
●ジェシカ・アンドラージ(フライ級7位&ストロー級4位:26-14 MMA, 17-12 UFC: GAEA Project) +235
リヤ・ネイキッド・チョーク 1R2:40
※地元カナダ出身のジャズダビジアスは5連勝、アンドラージはストロー級で2連勝からフライ級で2連敗。

第5試合 ライトヘビー級
○イオン・クテバラ(20-10-1 1NC MMA, 9-9-1 UFC: Timoshkov Sport Club) −125
vs
●モデスタス・ブカウスカス(17-7 MMA, 5-5 UFC: Gintas Combat / Team Titan) +105
判定2-1
※27-30,30-27,29-28
クテバラは3連勝、ブカウスカスは連勝2でストップ。
Sherdogは29-28×3でブカウスカス

第4試合 ライトヘビー級
○ナハボ・スターリング(6-0 MMA, 1-0 UFC: City Kickboxing) −305
vs
●イヴァン・エルスラン(14-4 1NC MMA, 0-1 UFC: American Top Team Zagreb) +245
判定3-0
※29-28×2,29-27
スターリングは2連勝MMA7戦無敗に、エルスランはUFCデビューから2連敗。



◇股間の暴れ馬
アーリープレリミナリーカード(ESPN+ / Disney+ / UFC Fight Pass)

第3試合 キャッチウエイト187パウンド
○マルク・アンドレ・ベリオー(17-9 1NC MMA, 6-8 1NC UFC: Kill Cliff FC) −166
vs
●ブルーノ・シウバ(23-13 MMA, 4-7 UFC: Brazilian TKO) +140
KO 1R1:57
※肘連打からパウンド連打
地元カナダ出身のベリオーは3連敗2試合連続1R KO負けからの勝利、シウバは前日計量で規定体重を1パウンドオーバーの上5連敗に。

第2試合 フェザー級
○ダニエル・サントス(12-2 MMA, 3-1 UFC: Chute Boxe Diego Lima) +120
vs
●リー・ジョンヨン(11-3 MMA, 2-2 UFC: Ssen Gym) −142
判定3-0
※30-27×3
サントスは3連勝、Road to UFC Season 2フェザー級優勝のリーは2連敗。

第1試合 バンタム級
○ベクザト・アルマハン(12-2 MMA, 1-1 UFC: Triumph Fights) −148
vs
●ブラッド・カトーナ(14-5 MMA, 4-5 UFC: SBG Ireland) +124
KO 1R1:04
※アッパーからパウンド連打
アルマハンはキャリア10度目のKO/TKO勝利、カトーナは2連敗。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 11時〜
プレリミナリーカード 9時〜
アーリープレリミナリーカード 7時30分〜


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