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2025/6/7 23:25
◇股間の暴れ馬◼️7.27 超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り
さいたまスーパーアリーナ
【決定カード】
▼RIZIN MMAルール フェザー級
クレベル・コイケ(34-8-1 1NC MMA, 9-.2 1NC RIZIN: ボンサイ柔術)
vs
朝倉未来(18-5 1NC MMA, 12-4 1NC RIZIN: JAPAN TOP TEAM)
#8232;▼バンタム級タイトルマッチ RIZIN MMAルール
井上直樹(王者: 19-4 MMA, 9-2 RIZIN: Kill Cliff FC)
vs
福田龍彌(25-8-1 MMA, 3-0 RIZIN: MIBURO)
#8232;▼ RIZIN MMAルール 女子スーパーアトム級タイトルマッチ
伊澤星花(王者:15-0 MMA, 9-0 RIZIN: Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)
vs.
シン・ユジン(3-0 1NC MMA, 0-0 RIZIN: Bon Jiujitsu Songtan)
▼RIZIN MMAルール フェザー級
金原正徳(31-15-5 MMA, 4-2 RIZIN: リバーサルジム立川ALPHA)
vs
YA-MAN(1-2 MMA, 1-2 RIZIN: TARGET SHIBUYA)
◇股間の暴れ馬▼RIZIN MMAルール フェザー級
カルシャガ・ダウトベック(18-3 MMA, 4-1 RIZIN: Turan Orda / Tiger Muay Thai)
vs
秋元強真(8-1 MMA, 3-1 RIZIN: JAPAN TOP TEAM)
▼ RIZIN MMAルール ライト級
パトリッキー・ピットブル(25-14 MMA, 2-1 RIZIN, 16-10 BMMA: ピットブル・ブラザーズ)
vs
野村駿太(9-2 MMA, 1-0 RIZIN: BRAVE)
▼MMA 女子スーパーアトム級
須田萌里(13-6 MMA, 1-0 RIZIN: SCORPION GYM)
vs
NOEL(2-1 MMA, 0-0 RIZIN: DELiGHTWORKS)
▼RIZIN MMAルール フェザー級タイトルマッチ
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(王者: 13-0 MMA, 4-0 RIZIN: Ihlas)
vs
未定
◇股間の暴れ馬◼️6.7 UFC 316: Dvalishvili vs. O'Malley 2
ニュージャージー州 ニューアーク Prudential Center
メインカード(Pay-per-view)
第13試合 バンタム級タイトルマッチ 5R
メラブ・ドバリシビリ(王者:19-4 MMA, 12-2 UFC: Serra-Longo Fight Team) −305
vs
ショーン・オマリー(1位:18-2 1NC MMA, 10-2 1NC UFC: MMA Lab) +245
※昨年9月の対戦は王者オマリーがドバリシビリのテイクダウン&グラウンドコントロールで判定負け。ドバリシビリが新王者に。
ジョージア出身のドバリシビリは、Ring of Combatバンタム級王者→2017年のUFCデビューから2連敗→7連勝→ジョゼ・アルドに判定勝ち→ピョートル・ヤン(現2位)に5R判定勝ち→ヘンリー・セフード(現9位)に判定勝ち→王者ショーン・オマリー(現2位)に判定勝ちで新王者に→ウマル・ヌルマゴメドフ(現3位)に判定勝ちで王座初防衛に成功。テイクダウン&グラウンドコントロールが勝ちパターン。19勝中KO/TKO勝ち3一本勝ち1判定勝ち15。フィニッシュ力は高くない。34歳。
オマリーは、2017年のコンテンダーシリーズで1R KO勝ち→4連勝→マルロン・ヴェラに1R TKO負け→3勝1NC→ピョートル・ヤンにスプリット判定勝ち→アルジャメイン・スターリング(現フェザー級4位)に2R TKO勝ち→マルロン・ヴェラに判定勝ち リベンジ成功→メラブ・ドバリシビリに5R判定負けで王座陥落。オマリーにとってはダイレクトリマッチ。18勝中KO/TKO勝ち11一本勝ち2判定5。ストライカー。30歳。
◇股間の暴れ馬第12試合 女子バンタム級タイトルマッチ 5R
ジュリアナ・ペーニャ(王者:11-5 MMA, 8-3 UFC: SikJitsu) +470
vs
ケイラ・ハリスン(2位:18-1 MMA, 2-0 UFC: American Top Team: 。PFL 2019&2021女子ライト級優勝) −650
ペーニャは、2013年のTUF 18女子バンタム級で優勝→負傷で1年半ぶりの復帰後キャット・ジンガノなどに3連勝→ワレンチナ・シェフチェンコ(現フライ級王者)に2R腕十字で負け→出産と育児で欠場→2年半ぶりの復帰戦でニコ・モンターニョ(初代女子フライ級王者)に判定勝ち→1年3ヶ月ぶりの復帰戦でジャーメイン・デ・ランダミー(当時ランカー)に3Rギロチンで負け→サラ・マクマン(当時ランカー)に3R RNCで勝ち→王者アマンダ・ヌネスに2R RNCで勝ち ビッグアップセットで王者に→リターンマッチでヌネスに5R判定負け テイクダウンされるとリカバリーできず完敗。王座陥落→ヌネスと3度目の対戦を欠場→2年2ヶ月ブリの復帰戦は、王者ラケル・ペニントンにスプリット判定勝ちで再び王者に。しかし、海外MMAメディアサイトの採点で記者26人中25人がペニントンの勝利を支持するなど物議を醸す判定となった 。35歳。
ハリスンは、オリンピック柔道2大会連続金メダリスト。PFLではライト級で、UFCでは、2階級下のバンタム級に転向。デビュー戦は元王者ホリー・ホルムに2R RNCで勝ち→前回ケトレン・ヴィエラ(現3位)に判定勝ち。テイクダウンからのパウンドやサブミッションが勝ちパターン。ヴィエラ戦はテイクダウンをディフェンスされると打撃をもらっていた。テイクダウンしてからは一方でき展開になったが。18勝中KO/TKO勝ち6一本勝ち7判定勝ち5。34歳。
ペーニャが最初のヌネス戦のように打撃でハリスンを削るか、ハリスンがテイクダウンから優位に試合を展開するか。
元王者アマンダ・ヌネスが現役復帰予定で、この試合の勝者と対戦する可能性が高い。
◇股間の暴れ馬第11試合 ミドル級
ジョー・パイファー(13-3 MMA, 4-1 UFC: Team Balance) −380
vs
ケルヴィン・ガステラム(19-9 1NC MMA, 13-9 1NC UFC: Fight Ready) +300
※今年3月に対戦が予定されていたが、パイファーの体調不良により延期になっていたカード。
パイファーは、Ring of Combatミドル級王者→2020年コンテンダーシリーズでダスティン・ストルツフスに1R TKO負け→2022年のコンテンダーシリーズで2R TKO勝ち→3連続フィニッシュ勝利→当時ランカーのジャック・ハーマンソンに5R判定負け→前回マルク・アンドレ・バリオーに1R KO勝ち。倒しにいく強力なパンチが武器。グラップリングの試合にも出場している。バックボーンはレスリング、柔道、ブラジリアン柔術。28歳。
ガステラムは、2013年のTUF 17ミドル級で決勝でユライア・ホールにスプリット判定で勝ち 優勝。2019年からはミドル級で2勝5敗と負け越し→前々回は2度規定体重をオーバーしたウェルター級に復帰してショーン・ブレイディ(現2位)に3Rキムラ で負け→前回体重が落とせずミドル級マッチに変更してダニエル・ロドリゲスに判定勝ち。試合後に減量失敗を謝罪。今回はミドル級に復帰。ベテランだがまだ33歳。
第10試合 バンタム級
マリオ・バティスタ(10位:15-2 MMA, 9-2 UFC: MMA Lab) +150
vs
パッチー・ミックス(20-1 MMA, 0-0 UFC, 9-1 BMMA: WNY MMA: 。元Bellator世界バンタム級王者, Bellatorバンタム級ワールドグランプリ優勝) −180
バティスタは、UFCデビュー戦でコーディ・サンドヘイゲンに1R腕十字で負け→2連勝→トレヴィン・ジョーンズに2R TKO負け→5連勝→前々回元ランカーのリッキー・シモンに判定勝ち→前回ジョゼ・アルドにスプリット判定勝ち。7連勝中。バックボーンはレスリング、ブラジリアン柔術。31歳。
ミックスは、欠場になったマルロン・ヴェラに代わり出場。Bellatorデビューから2勝→RIZINで元谷に1Rギロチンで勝ち→フアン・アーチュレッタに5R判定負け(キャリア唯一の黒星)→1勝→バンタム級ワールドGPで堀口恭司に5R判定勝ち→マゴメド・マゴメドフに2Rギロチンで勝ち→決勝でラウフェオン・ストッツに1R KO勝ちで優勝して暫定王者に→王座統一戦でセルジオ・ペティスに2R RNCで勝ち→今回、昨年5月以来の復帰戦。グラップラーで20勝中KO/TKO勝ち2一本勝ち13判定勝ち5。31歳。