1 鈴木♂

最近見つけたもの

白鳥や渡り鳥が飛来しクリスマス前で養鶏場も忙しくなっていると思われる
昨今の時期に鳥インフルエンザの騒動が持ち上がっている新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

白鳥などの渡り鳥は鳥インフルの予防のしようが無いのですが、これから
クリスマスに向けて玉子や鶏肉の需要が増えてくる時期に鳥インフルなんて
日本で流行ったら大変な事になりますね。
鈴木♂も昭和の頃というか若い頃に仕事で養鶏場の中に入った事があるのですが
敷地の入り口には車両の消毒用として浅いプールみたいな場所がありました。
養鶏場ってそれくらい昔から防疫には気を使っていたはずなのですが、何で
鳥インフルが新潟県で発生したのかは不明です。

そんな理由で一般人がなかなか中に入れない養鶏場なのですが、ヒヨコの頃の
ニワトリって意外と自由に建物の中を走り回っていて餌の時間になると
数百羽のヒヨコが床に撒かれた餌に向かって突進していく光景は壮観でした。
(PC)
2 鈴木♂
以前このサイトでも御紹介した栃木県・三斗小屋温泉での怪事なのですが
それを扱ったアンビリバボーを誰かがyoutubeに上げてくれていたみたいです。

    恐怖のアンビリーバボー ・霊が集う秘湯!

     https://www.youtube.com/watch?v=nyS9UHcRSJA

そしてこれがその番組を紹介したというか事件を軽く検証したwebページですね。

    No.162 テレビロケ取材中の怪異

    http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/162tvroke.htm (PC)

アンビリバボーの中では旅行雑誌と紹介され上記のサイトでも検証されてはいませんが
”小屋でのスナップに不思議な人影が”という記事が載ったのは'80年代くらいの
登山誌「山と渓谷」ですね。

今はもう無いのですがこの頃の山と渓谷では読者から募集した山での心霊怪奇体験
を載せるというコーナーがあったのだそうです。
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3 鈴木♂
【神】3Dプリントで作った醤油差しが素晴らしすぎるwwww
   これは売れそうなやつwwww

      http://otanew.jp/archives/8748542.html (PC)

3Dプリンターで作ったアニメキャラの醤油差しに醤油を注ぐと皿の深さによる
醤油の濃淡で皿に掘った絵柄がくっきりと浮かび上がるというものなのですが、
この技法って鈴木♂の記憶が確かなら江戸時代にはもう発明されていたという
技法だったような気が致します。

昔からよく語られる怪談のひとつに山の避難小屋に避難した登山者が凍死を防ぐ為に
部屋の四隅にひとりずつ座り、それから壁伝いに歩いて次の人にタッチするという
怪談話なんて元々は18世紀くらいのフランスのお城で行われた怪談イベントが元に
なっているお話です。
それが江戸時代にはもう日本に伝わっていてそれがいつの間にか冬の避難小屋に
シチュエーションが変わってしまったという訳ですね。

これに関しての記事をネットで色々と読んでみると醤油差しと醤油皿を
混同している人が意外と多くて驚きました (ー_ー;) 。
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4 鈴木♂
これは偶然見つけた雑誌「裏窓」と堂昌一氏に関する記事です。

  装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
   もう1冊、堂昌一:画「裏窓」表紙、人物画は身近な人に似る

    http://d.hatena.ne.jp/shinju-oonuki/20110930 (PC)

    shoichi do

   https://www.tumblr.com/search/shoichi%20do (PC)

堂氏は後年、春日章名義で主に団鬼六氏のSM小説の挿絵を描いていたのですが
昭和30年代くらいには堂昌一名義でも裏窓や奇譚クラブに書いていました。
しかし昭和49年に師匠である岩田専太郎氏が亡くなると岩田美人画の後継者として
一気にメジャーな人になってしまう訳ですね。
ちなみに上記の裏窓や奇譚クラブの画像の中にある藤見郁とか飯田豊吉というのは
濡木痴夢男氏の別名義です。
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