1 鈴木♂

コロナに関する与太話

オカルトや陰謀論が好きな鈴木♂はふとした事からこんな記事を見つけました。


 prettyworldのブログ
  国立感染症研究所「コロナはあります」完全崩壊へ  2021/04/19

     https://prettyworld.muragon.com/entry/21.html (PC)

   コロナはないと認めた各国機関@   2021/03/10
     https://prettyworld.muragon.com/entry/16.html (PC)

   コロナはないと認めた各国機関A 04/29京都追加  2021/03/15
     https://prettyworld.muragon.com/entry/18.html (PC)


新型コロナウイルス(COVID-19)というものの存在を証明する文書や資料が
あったら出してくれと世界各国の政府機関や研究所に問い合わせをしてみたら、
どこからもそんなものは無いと言われたというちょっと意外なお話です。

しかも単離(分離)されたコロナウイルスのサンプルは変異株を含めて
世界中どこの国も持っていないみたいだと。
そして日本でも今年の1月に国立感染症研究所がウイルスの単離に成功した
そうなのですが、その遺伝子情報を登録しておくべき米国生物工学情報センター
(NCBI)のGenBank(ジェンバンク)から何故か登録を取り下げていたのだと。

そしてドイツではコロナウイルス(COVID-19)の存在を証明できたら150万ユーロ
=1億9812万円の懸賞金を出すという騒ぎになっているみたいです (ー_ー;) 。

では世間一般で言うところのコロナウイルスの正体とは何なんだろうと鈴木♂が
調べてみたらこんな記事を見つけました。
(PC)
2 鈴木♂
大橋氏や私がやっていることは分析・考察なのだから、思考の転換は悪いこと
でない。私自身、大橋氏の動画を見て、いったんは「新型コロナウイルスは
存在しない」という考え方に傾いたが、今回の記事で長々と展開した思考を経て、
「やはり、新型コロナウイルスは存在していると考えた方が自然だ」という
考え方に戻った。コロナ危機の本質は、存在しないウイルスを存在すると
言っていることでなく、重篤性が低いウイルスを大変なウイルスだと誇張し、
都市閉鎖や社会距離などの効果がなく有害なだけの策を人類全体に延々と強要して
いることにある。後者は、大橋氏も繰り返し指摘している。

   広島大学 「生命の科学」の掲示板
    242 転:新型コロナのウイルスは存在する?
             2020/7/9(木)13:26 - 管理人(上領達之)

https://home.hiroshima-u.ac.jp/~kamiryo/keijiban/keiji.cgi?log=&v=242&e=msg&lp=242&st=0

これは広島大学名誉教授の上領達之氏が、徳島大学名誉教授の大橋眞氏がyoutube
でやっている動画チャンネル「学びラウンジ」の中で語っている新型コロナウイルス
の真相というものに対する考察です。
では大橋眞氏は「学びラウンジ」動画の中でどんな事を語っているのかというと。


・現在行われているPCR検査は中国の研究者が2020年1月のネイチャー誌で発表した
論文「A new coronavirus associated with human respiratory disease in China」
の中の新型コロナウイルスの遺伝子配列に基づいて判定されている。

・しかしこの論文では武漢で発症した患者の体液の中に含まれる各種のウイルス
や菌の遺伝子の中からSARSやコウモリのコロナウイルスなど既存のコロナウイルス
の遺伝子配列と”似た”ウイルスを探し出して、それが新型コロナウイルスでは
ないかと推定しているというものであって、あくまでもこれがそうだとは
断定してはいない

・人間の体の中には常在しているウイルスが肺などにいっぱいあるが、それらは
無害な為に殆ど研究されていない

・しかしその無害なウイルスでも免疫力や体力が低下すると体内で増殖し、
「日和見感染」を起こして肺炎などを発症させる事もある

・それが世間一般で言う新型コロナウイルスCOVID-19の正体であって、
人から人に感染を引き起こす新型コロナウイルスというものは存在しない
(PC)
3 鈴木♂
さてさて何が本当なのかは鈴木♂にも分かりませんが、新型コロナウイルス
(COVID-19)と呼ばれるウイルスは元々体内に常在していたという発想が斬新ですね。
ちなみに上記の徳島大学名誉教授・大橋眞氏の主張には多くの抗議が大学に
寄せられていて、それで徳島大はこんな告知を出しています。


本学名誉教授の大橋眞氏が、新型コロナウイルス感染症に関する仮説を動画等で
発信していることについて、本学へ多くの苦情が寄せられております。
大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、一連の活動は大橋氏個人が行っている
ものであります。
従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません。

 徳島大学
  本学名誉教授 大橋眞氏の活動に対する苦情について  2020年8月27日

     https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/22379.html (PC)


さてここまでは新型コロナウイルスの存在に関する証明や大学教授による考察
なのですが、ここからは思考実験というかオカルト、SFみたいなお話です。
(PC)
4 鈴木♂
少し前にベストセラーになった「サピエンス全史」という本があります。
イスラエルの天才的な歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏が、今までの
人類史を大きく覆す画期的な視点で人類史を紐解き、世界中で読まれました。
ここで描かれたのは「ホモ・サピエンスの進化の最大のポイントは、認知革命に
よって人類が初めて”概念”を共有できる能力を身につけた」ということでした。

端的に言えば今回の新型コロナウイルスは、この「人間を人間たらしめた特性」
そのものを直接的に攻撃してきた、人類史上初のタイプかもしれません。
つまり、身体的なダメージは必要最低限に抑えることで、思考の撹乱を最大限に
引き出すという画期的な「新戦略」で”効果的”に人類にダメージを与えている
からです。これは決して物理的に脳に感染するという意味ではありません。
結果として人間の思考を惑わすのに一番効果的なタイプになってしまったのでは
という意味です。もしこれがもっと高い致死率であれば、人類は過去の経験を
生かしてもっとうまく対処し、これほどまでの深いダメージを受けていなかった
はずです。

このウイルス側の「新戦略」は、今の所かなり”成功”してしまっています。
なんとなく「不安」という緩やかな恐怖が、一瞬にして全人類の思考に「感染」
しました。それによって人々が病院に殺到し、そのことが二次感染と医療崩壊を
招いて人災的に死者・重傷者を増やすという、人類の「誤作動」を誘引しています。


 ネイティブ. メディア
  新型コロナは、人類史上初の”思考”に感染するウイルスかもしれない。
               By Nativ.media編集部 倉重宜弘 2020.03.15

         https://nativ.media/16738/ (PC)

つまり新型コロナウイルス自体は存在するのだが、そのウイルスの主眼は感染者の
身体を攻撃するというよりもその思考や行動を悪いほうに持って行き、それで
経済活動や人間関係、社会の治安を破壊して結果的に人類を破滅させようとして
いるのではないのかという考察です。
(PC)
5 鈴木♂
さてここまでグダグダと書きましたが大橋眞氏の新型コロナウイルスは元々
体内に常在しているウイルスが何かの要因で変異活性化したものという理論と
倉重宜弘氏のウイルスは人間の思考に影響を及ぼすという理論を組み合わせて
みたらちょっと面白い考えが浮かびました。

つまり元々体内にあった無害なウイルスがストレスや恐怖感といった人間の思考や
免疫力低下などによって変異、活性化して人体を攻撃するようになる。
そしてそれが噂話によって拡散されどんどん病人が増えて行く。
やがてそれが新型コロナウイルス(COVID-19)と命名され、ネットによって
全世界にその情報が拡散して、世界中で同時多発的にコロナ感染症と呼ばれる
ものが発症してしまう。

まあSFというかムーのネタ話みたいなものなのですが、コロナという恐ろしい
新型感染症があってそれに対抗するには新開発のワクチンしかないという理屈が
世界中でまかり通っていて、それに対する反論や理論的な考証を陰謀論と呼んで
封じようという動きがあるのは事実ですから、鈴木♂のこの超マイナーな
駄文サイトではこんな与太話を書いてみました。

前にもこのサイトで書いたのかもしれませんが、世間一般で陰謀論と呼ばれている
ものをそのまま信じるという事は確かに危険な事なのですが、それと同時に
自国の政府や他国の政府が主張している事をそのまま信じるという事も
また危険な事じゃないのかなと私は思います。
(PC)