1 鈴木♂

初秋の雑談

特別警報が発令され先週から飲食店の時短営業も始まった新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

最近の鈴木♂はプラモを作りながら作業机の上に置いたノートパソコンで
youtubeのヒストリーチャンネルをよく見ています。
アラスカの恐怖「魔の三角地帯」というシリーズでは三人の探検隊というか
調査チームのやってる事がまさに川口浩探検隊。
アラスカの秘境でカワウソ人間クシュタカだとか怪物ヘアリーマンだとか
人食い猿を追いかけて行きます。

この探検隊は最終的にどうやってもそれらの怪物を捕まえる事も目撃する事も
できないのですが、それまでの過程をどうやって盛り上げるのかというのが
この番組の見どころですね。
ちなみに「時空の渦」という行方不明の米軍輸送機を探せという回では。

昼間に安っぽいドローンを飛ばして辺り一帯を空から調査しようとする。
   ↓
何故かドローンからの電波が途切れ行方不明になる。
   ↓
夜になったら怪しい白い光を山のほうで発見する→あれは飛行機じゃない!
   ↓
緊張しながらもその光に向かって探検隊が駆けつける。
   ↓
行方不明になったドローンが落ちていた→白い光はドローンのライトだったんだ!
   
しかし実際のドローンのライトは青いパトランプであって白いライトなんて
どこにも付いてはいないのですが (ー_ー;) 。
まあこういう風に無理矢理に伏線を回収しながらお話は進んで行く訳ですね。


  ヒストリーチャンネル公式 アラスカの恐怖「魔の三角地帯」

     https://jp.history.com/pgm/633/ (PC)
(PC)
2 鈴木♂
覆面レスラーのスーパー・ササダンゴ・マシンがパーソナリティを務める
ラジオ番組『スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ』が、2021年7月から
BSN新潟放送でスタートした。
『チェ・ジバラ』が普通のラジオ番組と違うのは、放送枠から制作費まで、
すべてが“自腹”かつ“自前”だという点だ。
なぜそんなラジオ番組が誕生したのか、その過程に迫る。

 yahooニュース
  覆面レスラーが放送枠を自腹で買い取ってスタート。
  自主制作完パケ納品型の異色過ぎるラジオ番組『チェ・ジバラ』とは?
                             8/22(日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f21f3af8bc55b4064ac95a402b879ad0b49e473a (PC)

堂々と公表しているラジオ局はあんまり無いのですが、今の時代はお金さえ
出せば幾らでも自分で番組を作ってラジオでそれが放送できます。


Tokyo Star Radio(八王子FM 77.5MHz)
スポンサー募集(自分の冠番組やCMに!)

https://775fm.com/sponsor/ (PC)

  府中コミュニティFMラジオフチューズ
          放送利用料・番組制作

      https://radio-fuchues.tokyo/usagefee/ (PC)

おそらくスーパー・ササダンゴ・マシンさんの場合は御本人が代表取締役を
している坂井精機株式会社の広告宣伝という形で放送料を捻出してるのでは
ないのかなと思いますが、自分でスポンサーを見つける事ができればそれで
放送料を賄って自分のラジオ番組が放送できるという事ですね。

山口敏太郎氏の番組「山口敏太郎の日本大好き」なんてFMびざんや八王子FM、
ラジオサンキュー(尾張東部放送)等で放送していますが、これも独自に
スポンサーを集めてきてそれで運営している番組みたいです。

今の時代はyoutubeだけではなくポッドキャストやVoicyなど色んなネット放送
媒体がありますから、ラジオ局もそれと競合や融和をしながらこういった形
でも運営をして行くという時代なんだろうなと思います。
(PC)
3 鈴木♂
新潟市の学生服専門店バロンハヤカワを営む(株)早川健吉商店では、
女子制服コーナー「GIRLS COLLECTION」(ガールズコレクション)内にて、
女子中学生に向けて「通学用スラックス」を9月より販売開始致します。
近年、学校制服でもパンツスタイルを希望している女子学生さんが全国的に
増えてきています。

理由は校内で11人に1人と言われている性的少数者(LGBT)の子供への
ジェンダーフリーの観点や、動きやすさや防寒の面からなど様々です.
当店でも、昨年の冬くらいから問い合わせが増えてきました。そこで、
どんな女子中学生でも学校で安心して着て行ける通学用スラックスの
取り扱いを始めます。

 にいがた経済新聞
  新潟市初登場! 女子の中学校制服でパンツスタイル!  2021-08-30

     https://www.niikei.jp/pressrelease/189481/ (PC)

https://www.niikei.jp/wp-content/uploads/2021/08/DSCF2029-410x989.jpg

新潟市初登場と書いてありますが鈴木♂が中学生の頃の新潟では冬になると
女子生徒が普通にズボンを履いておりました。
それに確か鈴木♂の中学校の修学旅行では機能性や風紀の面から女子生徒は
全員ズボン着用だったような気がするのですが (ー_ー;) 。

昔は防寒だとか機能性、風紀といった面から女子生徒はズボンを履いていた
のですが、それが今はLGBTQだとかジェンダーフリーという面から女子生徒の
ズボンが再登場してきたみたいです。

しかしアニメ顔のマネキンって鈴木♂は初めて見ましたが、今はこんなのが
普通になっているんだろうか? (ー_ー;) 。
(PC)
4 鈴木♂
「誰でもたった1分で1万円の現金をラクラクGET! - 消費者庁」
──今、これにヒットするようなキーワードをGoogleで検索すると、このような
検索結果が表示されるようになっている。

ドメインは消費者庁のもので、あたかも消費者庁が詐欺的なページを公開して
いるかのようにも見える。しかしリンクをクリックしてみると、「『誰でもたった
1分で1万円の現金をラクラクGET!』などとうたい多額の金銭を支払わせる事業者
に関する注意喚起」というタイトルで注意を促すPDFファイルであることが分かる。

原因は、米Googleが8月24日(米国時間)に発表した検索結果の表示方法の変更に
あるとみられる。同社は16日の週に、Webページのタイトルを生成する新しい
システムを導入したという。

 ITmediaニュース
   Google検索の“勝手にタイトルを変える仕様”に波紋
   消費者庁などの注意喚起ページが逆の詐欺タイトルに
                       2021年08月30日

         https://qr.paps.jp/rcJLi (PC)

つまり「『誰でもたった1分で1万円の現金をラクラクGET!』などとうたい多額の
金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起」というのがこの消費者庁発行の
ニュースリリースPDFの正式なタイトルなのですが、これをgoogle検索の
新システムは勝手にタイトルを自動生成して、それを検索結果として表示して
しまうのだと (ー_ー;) 。

まあおそらくは派手で過激な文句ほど人目を引きやすく、それをクリック
しやすいという商業主義的な思想がgoogleの新システムに反映されたのでは
ないのかなと思いますが、こういった官公庁の公文書だとか学術関係は
そのシステムから除外したほうが良いんじゃないのかなと鈴木♂は思います。
(PC)