1 鈴木♂

スキンウォーカー牧場の怪

段々と寒くなってきて日中でも息が白いときがある新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

スーパーやホームセンターに行くとお正月の飾り物やお餅が、もう売り場に
並んでいるという季節になりました。
新潟県の平野部ではまだ初雪が降ってはいませんが、来月に入ったら晴れ間を
見てタイヤ交換をしなくてはいけませんね。
(PC)
2 鈴木♂
@sawamuradacun
以降の文章は、以下に引用しているfoone氏のスレッドを、多少の知識的補足を
交えながら和訳したものです。非常に有益なスレッドでした。
                    午後5:52 ・ 2021年11月12日




これは非常に分かりやすくNFT詐欺のやり方を解説したツイートです。
詐欺師はこんな風に自作自演の転売を繰り返して自分の持ってるNFTの価値や
実績を作り、それを元にNFTをカモに買わせるという仕組みですね。
日本でも最近ではNFT市場を盛り上げようという機運がありますが、NFT自体は
著作権も使用権も複製権も付随しないという単なる証明書ですから、買っても
殆ど意味は無いという事です。

日本でも集英社がワンピースのNFTを発行しましたが、これってあくまでも
部数限定で売り出したその印刷物の証明書として発行されたものであって、
そのNFTを買ったとしてもワンピースの著作権や使用権は全く移譲されない
というのは自明の理だという事ですね。


 BBCニュース
  バイデン米大統領、1兆2000億ドル規模のインフラ投資法案に署名・成立
                         2021年11月16日

       https://www.bbc.com/japanese/59300401 (PC)

アメリカ政府が1兆2000億ドル規模のインフラ投資をするというH.R.3684
インフラストラクチャ法案が署名、成立しました。
そしてその財源の一部としてデジタル資産の取り引きに課税が行われ、日本では
トレーダーと呼ばれるブローカーたちもアメリカ内国歳入庁(IRS)に登録され
取引ごとの総収益を申告する義務が課せられるという事になりました。

 S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス
  米上院によるインフラ投資法案の可決と、暗号通貨への影響  Oct 07, 2021

https://www.spglobal.com/spdji/jp/commentary/article/the-senate-s-approval-of-the-infrastructure-bill-and-its-effect-on-cryptocurrency (PC)

この法律の施行は2023年からなのだそうですが今までのように仮想通貨で儲けた
としてもドルなどの法定通貨に換金しなければ課税はされないという時代は
終わって、仮想通貨でもNFTでも取り引きごとの収益を国に報告しなくては
いけないという時代がもうすぐやってくるという訳ですね。

ちなみに日本でも金融庁(財務省)がデジタル資産に対する課税や規制を
検討している最中なのだそうですが、このH.R.3684インフラストラクチャ法案
がアメリカで可決された事により、その勢いは加速するんじゃないかと思います。
(PC)
3 鈴木♂
先月にアメリカでSkinwalkers at the Pentagon(国防総省でのスキンウォーカー)
という本が発売され、アメリカではもの凄い話題を呼んでいるんだそうです。

   Skinwalkers at the Pentagon
        著者:James Lacatski、Colm Kelleher、George Knapp
      
https://www.amazon.co.jp/Skinwalkers-Pentagon-Insiders-Account-Government-ebook/dp/B09J484KYD (PC)

ではどんな本なのかというとユタ州にスキンウォーカー牧場(Skinwalker Ranch)
という牧場があって、そこではUFOの出現やらありとあらゆる超常現象が起こり
まくっているのだと。
そして国防総省が秘密裏に調査チームを派遣して数年間調査した結果のうち
公表できるものや、国防総省が何故調査する事になったのかという経緯などを
調査に参加した科学者などが本にまとめたのだと。

トカナ
 ”超常現象牧場”スキンウォーカーの「10の調査結果」がガチでやばい!
   異常が出まくっていた!           2019.10.01

    https://tocana.jp/2019/10/post_115875_entry.html (PC)

UFOやキャトルミューティレーションどころか銃で撃っても死なない魔獣が出たり
幽霊なんだかタイムスリップなんだか古い時代の恰好をした人が現れたりと
本当に凄い所らしいのですが、この本は日本語のyoutubeでも話題になりつつ
ありますね。


ターロウトーキー海外ミステリー
【UFOがいる1】ペンタゴン 最近の一連の流れを解説
 最新UFO/UAP研究 スキンウォーカーズ牧場【洋書おすすめ】  2021/11/18

     



デイブフロムショー
【UAP(UFO)現象】アメリカで話題の新書を紹介-25億円を研究に投入した
 理由を責任者が初めて言及-【DFC ベストセレクション】  2021/11/17

     
(PC)
4 鈴木♂
米ニューヨーク・タイムズ(電子版)などは16日、米国防総省が秘密裏に未確認
飛行物体(UFO)の調査を2012年まで行っていたと報じた。
関係者は、調査は現在も続いているとしている。
報道によると調査は国防情報局の「先端航空宇宙脅威特定計画」の一環として
07〜12年に実施。2200万ドル(約24億円)を投じ、米軍が遭遇した飛行物体の
調査や安全保障に与える脅威を評価した。

 朝日新聞デジタル
 米国防総省がUFO調査 予算なくなるも元職員「続行」 2017年12月17日

   https://www.asahi.com/articles/ASKDK45P7KDKUHBI00P.html (PC)


そしてこの本の面白い所はスキンウォーカー牧場の調査費用が上記の2200万ドル
(約24億円)から出ていて、そのブラックバジェット(black budget=国防総省
の闇予算)が当時のハリー・リード上院議員とダニエル・イノウエ上院議員の
指示によって作られたという事まで暴露している点ですね。

このスキンウォーカー牧場はハリー・リード上院議員の友人である大富豪の
ロバート・ビゲロー氏が買い取って、それから調査が始まったのですが
この本によると調査した科学者たちどころかビゲロー氏やその家族にまで
色んな超常現象の被害が及んでしまい、今はもう売り払われたんだそうです。

なお上記の闇予算と秘密の調査がバレた事によってトランプ前大統領の
報告書を出せという大統領令となり、それが国防総省のUAP=UFOを認めるという
報告書になりましたから、このスキンウォーカー牧場での秘密調査が結果的に
その遠因となったんじゃないのかなと思います。
この本のお話がどこまで本当なのかは分かりませんが、もし本当だとすると
この牧場は異次元にでも繋がっているのかもしれませんね。
(PC)