1 鈴木♂

「昭和」の逆襲

最近、鈴木♂はふとした事から新潟県内にもこんなカルトなスポットがある
という事を初めて知りました (ー_ー;) 。


新潟にあるホテルがレトロ過ぎてむしろ泊まりたくなる!
古い自販機もずらり

新潟県燕市にあるとあるホテルが凄い事になっているのを偶然ガジェット通信
記者が発見したので紹介したい。ホテルの名前は『ホテル公楽園』でGoogle
マップで近辺を見ると辺り一面田んぼしかないという凄い立地。
このホテルの凄いところは自動販売機の充実っぷり。1階は自販機コーナーに
なっており24時間開放、そして2階が客室になっている。
どうやって経営を続けているのか気になるホテルだが、なんと満室になる日も
あるという。和式トイレに自分でお風呂を洗ってお湯を入れるお風呂場
(スポンジが置いてある)。そして肝心の自動販売機はそば、うどん、
カップヌードル、ハムチーズトースト、などがそろっている(一部故障)。
しかし温水のでないシャワーや冷えない冷蔵庫など問題点もあるようだ。
(後略)
   2010年5月19日付けのガジェット通信より
             http://getnews.jp/archives/60070  (PC)


これは一階がゲーセンとレトロな自販機コーナー、二階が超レトロな安宿
という燕市にある宿泊施設なのですが、これをもうちょっと詳しく調べて
みると「日本のホテルカリファルニア」とまで噂される謎に満ちた施設で
あるという事が判明致しました (ー_ー;) 。
(PC)
2 鈴木♂
これはレトロ自販機マニアの方が撮影した公楽園内部の様子です。

     ホテル公楽園 新潟県燕市
 
      http://www.youtube.com/watch?v=llM1gBtmGAc

そしてこれはラーメンマニアの方が取材した公楽園にある自販機群の様子です。

     新潟ぬるいラーメン情報・公楽園

 http://www.geocities.jp/niigatanuruimen/kourakuenbunsui.html (PC)

このホテルは昭和51年に開業して以来、改装とか改築を全くしていない
という稀有なホテルなので昭和51年(1976年)から今まで時間が止まっている
という感じが致しますね。

ちなみにこのホテルはレトロ自販機マニアや昭和レトロマニアのみならず
「風呂は自分で洗ってから入れ」とか「シャワーから湯が出ないというが
それがどうかしたのか?」というハードボイルド指向の方にも人気がある
みたいです (ー_ー;) 。
(PC)
3 鈴木♂
望月三起也の名作コミック「ワイルド7」の実写映画化が決定
http://gigazine.jp/img/2011/02/25/wild7_movie/wild7.png

マンガや小説を実写映画化することはさほど珍しいことではありませんが、
なんと1970年代に人気を博した望月三起也の名作コミック「ワイルド7」が
40年の時を越えて初めて実写映画化されることが明らかになりました。

スタッフやキャスト情報など、詳細は以下から。
映画「ワイルド7」公式サイト http://www.wild7-movie.com/
(中略)
今回の映画化は2年ほど前に企画が持ち上がったそうで、阿部秀司
プロデューサーは40年前の人気コミックを現代を舞台に映画化するために、
監督らが1年近くかかって脚本を作ったと苦労を語りました。
しかし、それだけに往年のファンでも、原作を知らない若い人でも楽しめる
ような脚本になっているとのこと。
監督は「海猿」シリーズや「おっぱいバレー」などの羽住英一郎、脚本は
現在放送中のドラマ「悪党〜重犯罪捜査班」や「金田一少年の事件簿」
「はみだし刑事情熱系」「相棒 Season 2」などで脚本を手がけた深沢正樹。
本作は派手なバイクアクションがあるということでメンバー7人のキャスティングは
まず免許を持っていることが条件になったそうです。
そんな中、主人公の飛葉大陸役には瑛太を起用。阿部プロデューサーは
「今までとはまったく違ったワイルドな『瑛太』をスクリーンに登場させたい」
と意気込みを語っています。
        
                   2月25日付けのgigazineより

鈴木♂も小中学生の頃は少年キング連載のワイルド7の大ファンでした。
あの頃少年だった今のおっさんたちの期待を裏切らない映画になって
欲しいものだとおっさんの鈴木♂は思います。
(PC)