1 鈴木♂

冬の夜にちょっと考えてみる

クリスマスも終っていよいよ本格的な年末を迎える新潟県内なのですが
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

例のマヤ暦の終りで世界が滅亡するかもという予言?なのですがその当日
(12月22日)も無事に過ぎて何事も無かったじゃないかと世界中がホッと
したみたいです。
しかし12月22日世界滅亡説の本当の意味はこれだよというサイトを鈴木♂は
見つけました。

【マヤの予言】これは本気でヤバイ「米国が2013年から使う新ドル紙幣が
盗まれる」という不気味な事件が発生 12月22日にFRBの通貨発行権が期限切れ
になると話題に「オレンジ色の自由の鐘」が描かれた紙幣は何を意味するのか??
驚愕の仮説が浮上!!!!

    http://www.news-us.jp/article/309200507.html (PC)

これがネタなのか本当なのか鈴木♂にも分かりませんがアメリカ政府が
新通貨を発行してリーマンショックやサブプライムローンの負債を全部
チャラにするという噂は数年前からあるので何とも云えませんね (ー_ー;) 。
(PC)
2 鈴木♂
最近2ちゃんねるのごく一部で突然のモッフルブームが巻き起こりました。
事の始まりはAmazonで三栄コーポレーションのモッフルメーカーが
希望小売価格1万円のところ758円で投げ売りされていたという事でした。

鈴木♂もモッフルとは何なのかよく分からなかったのですがモッフルとは
お餅を材料にして作る焼き菓子というかワッフルみたいなもので、あんこでも
クリームでも何でも合うし、具材を挟んで二枚重ねで焼きサンドにするとか
元がお餅なのでスープに入れてもよしという万能選手みたいです。

      三栄コーポレーション・モッフル公式サイト

         http://www.moffle.jp/ (PC)

県内でもモッフルを出すお店が数軒あるみたいなのですがこういった
新しい食べ方を提案して米や餅の消費拡大、自給率の向上を図るという事を
県やJAとしても取り組んだほうが良いんじゃないかと思います。

      モッフルを食べに行ってみよう|中部

       http://www.moffle.jp/category/tyuubu (PC)

調べてみると2007〜2008年頃にちょっとしたモッフルブームがあったみたい
なのですが、一般向けの一枚焼きモッフルメーカーが希望小売価格1万円では
それが原因でやはり普及しなかったのではないのかと。
ちなみにAmazonや楽天では現在2〜3000円くらいで売られているみたいなのですが、
お餅の消費が一番多い正月にこういった食べ方を提案するだけでも消費や
売り上げがかなり違うような気が鈴木♂は致します。
(PC)
3 鈴木♂
昔はクリスマス前になると商店街とかあちこちでジングルベル等のクリスマス
ソングがよく流れていたのですが、最近はあんまり聞かなくなりました。
リーマンショック以降の不景気や昨年のように震災による自粛ムードといった
理由もあるのかもしれませんが、私が考える一番の原因はJASRACのせいじゃないか
と思います。

昔ならそういったクリスマスソング集のカセットテープを店内放送で流していた
のですが、今の時代にそれをやったらJASRACにお金を払わないと訴えられて
しまいます。
ジングルベルとかきよしこの夜なんて19世紀の曲だからとっくに著作権は
切れているんじゃないか?と思われるかもしれませんが、歌詞付きの場合なら
日本語に訳した人の権利と演奏した人の権利がその人の死後50年間は残っている
という事ですね。
ですからJASRACにお金を払わずに個人商店等でクリスマスソングを流したかったら
著作権フリーの音楽素材を探してくるか、自分または知人に演奏して貰うという
事になると思います。
なおコンビニとか大手スーパー、チェーン店はたぶん会社ぐるみでJASRACと
契約しているのではないかと思います。

ついこの前、本当にあったお話なのですがある雅楽奏者の方が雅楽のコンサート
を行いました。
そしてそれから数日後にJASRACから演奏した曲の著作権料を払えという電話が
掛かってきたそうです。
その方は「千年前の曲ですから著作権は切れてます」と当たり前の事を答えた
そうなのですが、何がなんでも金を取ってやろうというJASRAC側の姿勢が
この事から垣間見られますね (ー_ー;) 。

   J-CASTニュース JASRAC「雅楽に著作権料」で事情説明

     http://www.j-cast.com/2012/12/14158286.html (PC)
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