1 鈴木♂

死を想え

雨が降るような暖かい日があったかと思えば全てが凍りついてしまうような
日もあったりと真冬なのに例年よりも寒暖の差が激しいような気がする
今シーズンの新潟の冬なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごし
の事でしょうか?。

鈴木♂は新年早々仕事が忙しくて成人の日の三連休も日曜日しか休みが
ありませんでした (ー_ー;) 。
しかし今年の正月休みは珍しく一週間もあったのでそれを考えると仕方の無い
事なのかもしれませんね。

新年早々オイル漏れで入院した鈴木♂の愛車は割りとすぐに帰ってきました。
交換部品がたまたまB系列エンジン(ホンダのDOHCエンジン)共通の部品だった
からじゃないかと思うのですが部品が来るのを最低一週間は覚悟していたので
あっさりと治って帰って来た時にはちょっと拍子抜けがしてしまいしたね。
鈴木♂の職場でも'90年代の初めからホンダ車の部品を作っているので
古いホンダ車の部品在庫状況というのはある程度想像ができるのですが、
かなり厳しいというのが現実というか本音ではないかと思います (ー_ー;) 。
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2 鈴木♂
新年早々というか元日から成人の日までは松の内というそうなのですが
そんな松の内の日々で鈴木♂がちょっと気になった話題はこんなお話です。


元小学校教師 死後に1000本超えるAVが見つかり遺族も絶句

自分がいざ死んだとき、残された人たちに迷惑を掛けないよう希望や意向を
書き記しておく“エンディングノート”に今注目が集まっている。
とはいえその一方で妻や子には絶対に言えなかった秘密が死後に明らかになり
コツコツと積み上げてきた信頼が地に堕ちることもある。
日本初の遺品整理専門会社「キーパーズ」の吉田太一氏は遺品整理の現場で
様々なケースに遭遇するという。「別居していた父親の部屋から女性の下着や
化粧品が山ほど出てきた。娘さんは『こんな親父早く死んでくれてよかった』
と吐き捨てるように言っていました」
死後に愛人や隠し子の存在が発覚しトラブルになることは多い。生前その“芽”
を見つけ、早めに対処しておくことも必要かもしれない。

他にも生前の本人からは想像できないモノが出てくるケースもある。
「元・小学校の先生というお宅から、1000本を超えるAVが出てきたときは、
さすがに遺族の方も絶句していましたね。縁起でもないかもしれませんが、
あなたの持ち物がいつ“遺品”になってしまうかは神様以外わかりません。
人に知られたくない、見られたくないモノをどうするか、考えておくべきです」
(吉田氏)
死は必ず訪れる。そのときどうするか、今から考えておく必要があるだろう。

                    週刊ポスト2013年1月18日号より

http://www.news-postseven.com/archives/20130110_164256.html (PC)
(PC)
3 鈴木♂
ラテン語でmemento mori(メメント・モリ)という言葉があって、それは
日本語で「死を思え」とか「死を想え」とかに訳されているのですが
人間なんて誰でもいつかは必ず死ぬというのが現実なのですから
自分が死んだあとの事をちょっと考えてみるというかそんな思考実験も
たまには必要な事なのかもしれません。

世間ではノロやインフルなどのウィルス性感染症がちょっと流行り気味です。
鈴木♂もちょっとここ最近体調を崩し気味なのですがこのサイトを御覧の
皆様方もどうか御自愛下さい。
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