1 鈴木♂

さよならNEC

道路の雪もすっかりと消え、年度末名物?である道路工事が鈴木♂の職場の
前にある県道でも行われているというそんな三月末の新潟県内なのですが
このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。
そんな平成24年度の最後の週で鈴木♂がちょっと驚いたニュースは
こんなニュースです。
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2 鈴木♂
NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めた。
開発部門もパソコン大手の中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業
から事実上撤退する。国内の携帯メーカーは米アップルなど海外勢に押されて
採算が悪化しており、「N」シリーズが人気だったNECも黒字化が見通せない
と判断した。4月末に発表する経営計画に盛り込む。
NECの携帯電話は2000年代前半まで国内シェア20%前後で1位だったが近年は
10%足らずと低迷し、3年連続営業赤字の見通しだ。

従来型携帯は開発も生産もやめ、生産拠点のNEC埼玉(埼玉県神川町)は
無線装置や人工衛星関連など社会インフラ事業の工場に衣替えする。
スマートフォンは12年から海外メーカーへの生産委託に切り替えており、
当面は「メディアス」ブランドでの販売を続ける。
開発部門がある「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」は、レノボへの
売却に向け昨年から交渉を進めており、売却が決まれば日本メーカーの
携帯事業が海外勢に買収される初の例となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000003-asahi-ind  (PC)
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/TKY201303280699.html (PC)
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3 鈴木♂
あのNECが携帯電話事業から撤退するという信じられないようなニュース
なのですが、N502itの頃からNECガラケーを使い続けているという鈴木♂に
とってはかなりショックなニュースでした (ー_ー;) 。

私がNEC携帯で最初に買ったN502itはカラー液晶と24和音?の2000年当時では
最先端の携帯電話でしたから、あの頃のNEC携帯はdocomoでも独壇場の存在で
輝いていたというか素晴らしいものではなかったのかと思います。
それにあの頃のNEC携帯はかなり頑丈に出来ていて、胸ポケットに入れていた
携帯をコンクリート製の床に落としても壊れないという素晴らしいものでした。

あれからもう十数年も経っていて時代の流れというものを嫌でも理解している
つもりの鈴木♂なのですがそれでもやっぱりちょっと悲しいものがありますね。
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4 鈴木♂
鈴木♂は独立した技術職として今週はそれなりに忙しかったのですが
同じ職場内にある暇な部門の人たちはリストラまがいの事をされていて
そんな事もあってか今日は朝からかなりの鬱モードでした。
やっぱり年度末の最後の週には色々な事があるみたいです。
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