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ご参考まで

特定の方へのお返事ではないのですが、悩んでいる方の解決の糸口となれば、幸いです。


皆さんも、書籍や映画、ドラマ等での心に残った、感動したメッセージを書き込んでくださいねm(__)m


悩んである方のお気持ちが、少しでも和らぎますように
(N02C/FOMA)
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THE BLUE HEARTS

「TrainTrain」


よく耳にした歌ですが、テンポが速くて、歌詞が分かりませんでした

調べてみました!


素敵な歌詞ですね

「世界中に建てられたどんな記念碑なんかより
あなたが生きてる今日はどんなに意味があるんだろう」

黄昏さん、また感動した歌とかお話しがありましたら、書き込みしてくださいね


楓香さん、「くらしの友」って冠婚葬祭互助会 なんだそうです。

ホームページに、他のこころの手紙が多数掲載されています。

機会があったら、読んでみてくださいね


生き物は、必ず死を迎えます。

『死ぬときに後悔すること25』大津秀一著(致知出版社)より

1、健康を大切にしなかったこと

2、たばこを止めなかったこと

3、生前の意思を示さなかったこと

4、治療の意味を見失ってしまったこと

5、自分のやりたいことをやらなかったこと

6、夢をかなえられなかったこと

7、悪事に手を染めたこと
8、感情に振り回された一生を過ごしたこと

9、他人に優しくなかったこと

10、自分が一番と信じて疑わなかったこと

11、遺産をどうするかを決めなかったこと

12、自分の葬儀を考えなかったこと

13、故郷に帰らなかったこと

14、美味しいものを食べておかなかったこと

15、仕事ばかりで趣味に時間がを割かなかったこと
16、行きたい場所に旅行しなかったこと

17、会いたい人に会っておかなかったこと

18、記憶に残る恋愛をしなかった

19、結婚しなかったこと
20、子供を育てなかったこと

21、子供を結婚させなかったこと

22、自分の生きた証を残さなかったこと

23、生と死の問題を乗り越えられなかったこと

24、神仏の教えを知らなかったこと

25、愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

皆さんは、何番が気になりましたか?
私はこの本を読む前から、心に決めている事があります。

明日の命の補償なんて、誰にも無いのですが…

愛する人たちに看とられるとするならば、「ありがとう」は必ず伝えようと


先に記述した奥様も、ご主人の「君に会えて本当によかった、ありがとう」と言う言葉に、生きる勇気とか希望を与えてもらったのではないでしょうか。
(N02C/FOMA)
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『私の志集 300円』


新宿駅西口に『私の志集 300円』と書かれた看板を首から下げ、姿勢を正しく立ち、空虚を見つめ、「買って下さい」と声をかけるわけでもなく、微動だにせず、静かに立ち尽くしている女性がいました。


この光景…学生の頃にも見た

もしかしたら、あの頃から続けているの?

気になるものの、ちょっと、近寄りがたかったので
学生の頃は買ってみようとか思いませんでした。


現在は怖いもの知らずのおばちゃん

躊躇無く、一冊買ってみる!

ネットで調べたら、やはり20年近く、街頭詩人として売っているみたいでした。

初めは37歳年上のご主人が売っていて、その読者だったとのこと。
先妻を交通事故で亡くされていて、彼女は後添えさん。

先妻の意志を継ぎ、彼女が街頭で売り始めたらしい。

B5位の大きさで、全16ページ

わら半紙にガリ版刷

無断撮影、転載、引用、摸倣、作曲、その他一切、かたくお断り致しますと記されているので、内容に触れる事は出来ませんが、彼女の詩も、一緒に載っていました。今は、お二人の著書となっています。


歳の差婚にも驚きましたが、彼女の一途な愛に強く感銘を受けました。


※「志集」は、「詩集」の誤変換ではありません。
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円さん

私も20数年前新宿駅西口でそのお二人を何回かお見かけした事がありました
その時は元夫と交際中でデートの帰り道で不思議な佇まいをしたお二人が志集を売っていて

ついその不思議な感覚に誘われる感じにその志集を買った記憶があります

元夫と親子かな年の随分離れたご夫婦かしらと何気無く話た事も今思い出しました

思い出の引き出しは何かのキッカケであくものですね
(W53K/au)
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ドラミさん、有り難うございます

ご夫婦でも、売っていらしたんですね


『愛があれば歳の差なんて』


なのでしょうね


事情を知った今では、神々しくも見えます。
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映画
『エンディングノート』
を観てきました


熱血営業マンとして高度経済成長期に会社を支え駆け抜けたサラリーマン。

67歳で40年以上勤めた会社を退職、第二の人生を歩み始めた矢先、毎年受けていた健康診断でガンが発覚する。
既にステージ4まで進んでおり、残される家族のため、そして人生総括のため、彼が最後のプロジェクトとして果たしたのは、「自らの死の段取り」とその集大成とも言える「エンディングノート」

エンディングノートとは、遺書のように公的なものではなく、自分が死んだときに家族が困らないようにと、主人公である砂田知昭さんが、書き残したマニュアルの様なもの。


映画の感想のクチコミで、「涙を拭くハンカチを忘れずに」と書いてあったので、涙腺ゆるゆるの私は、タオルハンカチを用意して行った!!


でも泣かなかった…


『死ぬ』と言うより、『生ききった』が相応しい!


限られた『生』へのエネルギーが感じられ、「あっぱれ!!」と拍手を贈りたかったのは、私だけでしょうか…
(N02C/FOMA)
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グループの代表で祝電を打つ事になりました。


電報屋さんが用意している文例ではつまらないし…どんな内容がいいかなぁ〜

結婚ってなんでするんだろう…

考えていたら、ある絵本を思い出しました!


『しろいうさぎとくろいうさぎ』
作・絵 ガース・ウィリアムズ
訳・松岡 享子
出版社・福音館書店


対象年齢は、4〜7才位の子ども向けの絵本ですが、大人の心にもじ〜んと響くものがありますよ


くろいうさぎがこたえました


「ぼく、ねがいごとをしてたんだ。」

「いつも、いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ」
(N02C/FOMA)
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NHK「おはよう日本」
特集「希望を失わないために」に、

『困っているひと』の著者である、大野更紗さんが出演されていました。

大学院生である彼女が、ある日突然、原因不明の難病を発症。

その闘病記が綴られている本だそうです。

番組の中で彼女が

ひとは、なぜか考えたり、悩んだり、好きになったり、嫌いになったり、理性的になったり、非理性的になったり、落ち込んだり、ハイになったり、死にたくなったり、生きたくなったりする。

なにがあっても。
悲観も、楽観もしない。


『ただ、絶望は、しない。』と仰っていたのが、印象的でした。


立ち止まらずに少しずつでも前を向いて歩いていれば、きっといい事がありますよね


辛いことや悲しいことは、全部吐き出してしまいましょう!

黙っていたら、誰も気付いてはくれません。
(N02C/FOMA)