1月6日
京都3レース

7エイシンバッカス
新馬戦はゲート内で長い時間待たされた影響でスタートをスッと出ることが出来ずに後方からの競馬となり、正味直線だけの競馬であわやのシーンを作り出しての6着となりました。
先行馬が圧倒的に有利な新潟の舞台で、しまも道悪馬場でこういう競馬では見せ場までが限界だった。
前走の出遅れはアクシデントに近いもので参考がいと言え、今回は1ハロンの距離延長で行きっぷりも良くなりそうな点はプラス材料となります。
間隔を開けて調教気配も良好で、練習ではゲートも問題無くこなせているため大きな不安はありません。
「未勝利にいるレベルの馬ではない」と陣営が強気な1頭だけにここは勝ち負けまで期待出来る1頭と言えます。
日曜日情報
kkkmaワールドプレミア枠並び的にクラージュゲリエの後ろを狙えそうなのは良い材料で、クラージュゲリエはここ2走を見ても4角で外に膨れる可能性が高く、これを目標にしながら進められれば4角以降で内を狙える可能性が高くなります。新馬戦では12.5 - 12.1 - 12.6 - 11.2 - 11.7の2F戦で包まれながらも直線外に出してからギアチェンジ戦に食らいついてL1で渋太く伸びてきており、このメンバー構成で動けてトップスピード持続で底を見せていないこの馬は信頼できる人気馬と言えます。------121ワールドプレミア前走の神戸新聞杯は極端な後半型の競馬に特化した形となり、かなりのスローバランスとなりましたがL3の地点では10.8秒となっていました。L2最速の10.3とかなり質の高いラップを要求されていましたが、前開催の阪神は外回りで極端な時計・ラップが出やすかっただけに、これをそのまま評価するというのは危険です。それでもL3の地点で10秒台が求められた中でしっかりと外から脚を使ってきたのは一定の評価が必要です。
日曜日情報
。---------winヴェロックスギアチェンジが不器用なタイプですがペースの幅は広く、皐月賞でも59.1-59.0の平均ペースに対応できており、ダービーでは単騎のリオンリオンが超ハイペースだったと言え、2番手のロジャーバローズでも平均ペースだったため、ある程度流れた中でも対応できていました。神戸新聞杯では超スローのトップスピード戦にも最低限やれており、若葉Sはスローからのポテンシャル戦で圧倒してきました。この馬はとペースへの対応力が高く、菊花賞の条件ならよほど極端でなければやはり総合的には1枚上の存在と言えます。上手くかみ合えばニシノデイジーも強敵と言え、レッドジェニアルも京都新聞杯ではロジャーバローズを破る強い競馬をしていました。この辺りのメンバーを相手に楽といえるほどではありませんが、それでもこの条件ならは抜けた存在の1頭と言え、この馬の競馬でしっかりと好位に付けて3〜4角で外過ぎない位置で前を向いてプレッシャーを掛けていく競馬ができれば崩れる場面は想像できません。------------11netヴェロックス皐月賞ではかなり強い競馬の2着。7番枠から五分のスタートを切り、そこからある程度促していましたがそれでも無理のない範囲で好位の外目にポジションを取り、クリノガウディーの後ろから様子を見つつ入っていく恰好となりました。道中も好位の外目でクリノガウディーの後ろに入れて中弛みの地点で少しブレーキを踏みつつ仕掛けを待つ形となり、3〜4角で外から動いて4角では先頭列に並びかけて先頭で直線に入りました。直線序盤でジリジリと伸びるも抜け出す感じではなく外から一気にサートゥルナーリアに来られて並ばれ、L1で前に出られてから渋太く食らいついて最後はアタマ差及ばず、内のダノンは制して2着となりました。この馬は東京スポーツ杯4着の内容が良かったので後半のポテンシャル面は面白いと思っていましたが、皐月賞のようなタイトな流れで先行策から引き出せたのは大きな収穫と言えます。三強の比較の中ではポテンシャル面で最上位のものを秘めており、スローで流れて直線だけに競馬になると分が悪くなりますが、スローからのロングスパート戦でポテンシャルが問われるような競馬に持ち込めればここはアッサリと勝てそうな1頭と言えます。------------1ninヴェロックス前走の皐月賞ではこの馬のこれまでのイメージを覆すような前後半でバランスの良い競馬をして僅差の2着。ほぼ59-59と質の高い平均ペースで流、先行策から早めの仕掛けで渋太く粘ってきました。皐月賞までは小頭数のスロー戦ばかりでしたが、皐月賞では流れた中でそういう競馬ができたのは大きな収穫と言えます。皐月賞は終わってみれば3強の対決となりましたが、その中で前半にここまで脚を使って後半のポテンシャル面で底を見せず、最後まで食らいつけたのは立派な内容です。サートゥルナーリアよりもこの流れで前を取れており、その上で要所の反応の違いで一気に来られましたがサートゥルナーリアに前に出られてからの食らいつきはレースラップがL1最速ということを考えても目立ちました。皐月賞はサートゥルナーリアが強かった1戦でしたが、この馬もそれと互角に戦えるだけのポテンシャルを示しており、その強力なライバルが不在のここは最上位の1頭と言えます。