彩 愛 美 SONG NOTE

過去ログ20 2005/8/23 0:12

▼彩 愛 美
いちりんばな

誰もが想う 心の中に
咲かせているよ いちりんばなを
例えばそれが 名前などもなく
どんなに小さな花だとしても
何時かは実る夢を見て
大事に育てる いちりんばな

想いを重ねて どのくらい
風にも負けぬ 気持ちなら
どんな実になるのか
見てみたい


人とは違う 形にしても
咲かせてみたい いちりんばなを
例えばそれが 人のとは違い
どんなにおかしな物だとしても
誰より光る果実になる
信じて咲かせる いちりんばな

言葉に頼って みたとこで
言葉にならぬ 想いなら
どんな実になるか
知りたくて


一面に咲き誇る花よりも
本物でいたいと願うから
今はこれでいいよと いちりんばな


月日に流されないように
大地に根張る 花ならば
何時か実を 結べよ
いちりんばな


*SONG for Saku-Ra
2005/8/23 0:12

▼彩 愛 美
Last Summer Days

少しやせた朝顔が 遅れて午後に咲く
玄関の鉢植えじゃ
陽の光も足りないよね

*》
学生最後の夏休み
気の合う仲間が集まって
ただ側に居られる それだけで
何も言えないままで
二人を包む短い夏は どんどん過ぎて行く


この夏が終わる9月に 離れてしまうよね
突然の引潮みたいに
慌ただしく 走り出すのね

これが最後の夏休み
それぞれ進む道を探す
このままで居られる訳もなく
気持ち伝えたいけど
あなたを望む短い夏は 静かに過ぎて行く


就職活動を始めたら
卒業式までなかなか 逢えなくなるね


二人最後の夏休み
最後のチャンスなんだから
ねぇ、神様 こんな私に
勇気与えて下さい
想いを隠す短い夏は 嫌でも過ぎて行く


*refrain


*SONG for 川島 麗美
2005/8/19 23:29

▼彩 愛 美
ひまわり

ひまわりみたいに 弾けて行く
街並みの雑然さに
僕と君の愛は 戸惑い気味
絶対不変の愛なんて事
有り得はしないのに

求める物さえ 探せなくて
何に向かえば 幸せなんだろう
夏の陽射しに合わせて
首を傾げているだけで
一日が終わるだけ


ひまわりみたいに 空を見上げ
みるみる内 変わる雲に
僕と君の愛の 行方占う
褪せる事のない愛なんて物
見つかる訳ないし

落ち着きたいけど 雲は速く
何時になったら 辿り着けるのか
夏の夕立 激しく
雨の時間を待つだけで
一日が終わるだけ


咲いたひまわりだって 何時か枯れるけど
それまでにはきっと 確かな実を結びたい


求める物さえ 何なのかも
見つからぬまま 続けてる
道を照らしているなら
太陽に向かうのもいい
ひまわりが咲くように


*SONG for AURORA
2005/8/15 20:20

▼彩 愛 美
夏空

この広い空の下で 影を追いかけた日々
夏草の生い茂った あの廃線の
錆びたレールが 何処までも続いていて
僕達はその先を ずっと知りたかった

夏の熱い照り返しさえも
気付かない程に 夢中になって
みんな走り廻っていた
僕らの 冒険物語だった


夏休みなんだからと 夕陽沈むまでずっと
好奇心追い続けて 探し廻った
大人の世界 近付いて行けるものと
僕達は何処までも 歩き続けたかった

夏の空は 眩しいくらいに
何処までも青く 白い雲 浮かべ
それを寝転び 眺めてた
何でもできると 信じていたよね


思いよ 思いよ 秋に消えてしまう前に
僕らがずっと 一緒に過ごした
この夏の日々が 永遠に続いてと
僕らは願っていたね


夏の空に 届けとばかりに
高くジャンプして 手を伸ばして
夢を語り合っていた
僕らの 冒険物語だった


*SONG for MAJO-MAJO
2005/8/8 23:55

▼彩 愛 美
線香花火

ちょこっとつまんだ指先の
震えが伝わらない内に
君の手の中で 咲く花火
小さく 弾けてしまえ

地上近くで 輝く星
こんなにきれいに見えるから
何時までもずっと 消えぬよう
二人の願い 星になる

何時もとは違う 浴衣姿で
ちょこんと座り 持つ花火
小さな火花が 弾け飛んで
君の笑顔も 弾けた


バケツに水を汲んで来て
草のない場所を選んで
ちゃんと準備ができたなら
先ずはろうそくを点けて

何処か遠くで鳴る花火
打ち上げ花火もいいけれど
君と僕だけの花火大会
二人で始める 夏の夜

何時もとは違う ろうそくの火に
君の笑顔が 照らし出され
小さな火花が 弾け飛んで
君の事ばかり 見てた


*SONG for AURORA
2005/8/5 23:12

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