彩 愛 美 SONG NOTE
過去ログ21
2005/9/11 0:34
▼彩 愛 美─MOON─
凍り付いた言葉なんて
誰が欲しいと言ったの?
惑わす星の光だって
この月の中では 薄れて行くだけ
こんなに月の出てる夜なんて
泣きたくたって 泣けないじゃない
明る過ぎるから 眠れないじゃない
お願いよMOON 私をそっと
朝まで 抱きしめていて
わかり切った結末なんて
誰が見たいとねだったの?
つまらぬ恋を引きずって
馬鹿みたいじゃない 一人芝居でさ
こんなに月の朱い夜なんて
隠していた 野性が目覚め
悪い女だと 思われたくて
お願いよMOON 私の嘘を
優しく 照らし出してよ
FULL MOONの今夜
壊れそうな私を〜
こんなに月の丸い夜なんて
逃げたくたって できないじゃない
造る影さえも 見え見えじゃない
お願いよMOON 私をもっと
冷たく 抱きしめていて
*SONG for MAJO-MAJO
2005/9/11 0:34
▼彩 愛 美いつか あの夏へ
湘南海岸を渡る風が
サーフボードの上を 吹き抜ける
誰かが忘れた ビーチサンダル
夏の名残を落としてる
いつまた逢えるかわからぬ夏を
想いを残したままで
この海に投げた小石のように
二度とは探せない 二人の愛だった
江の島に続く海岸線を
毎日のように 走ってた
辻堂の浜に 集まっては
陽が暮れるまで 騒いでた
いつかは終わると 気付かぬ夏に
互いに求めた波が
白い線描いて はじけるように
二度とは戻せない 二人の愛だった
あの夏に見た 大きな波が忘れられない
もう一度だけと 待ってみたけれど
いつまた逢えるかわからぬ波を
二人で越えてみたくて
その想いだけが 貝殻となり
二度とは帰らない 二人の愛だった
*SONG for AURORA
2005/9/8 0:16
▼彩 愛 美Weekend
週末になると決まって
あなたからかかって来る電話
催促するように焦ってる
着メロ 携帯電話の中
嬉しくもあり をかしくもあり
取る物も 取り敢えず
脱兎の如く 飛び出して
息を切らして 駆けて来るのね
週末だもん もっと逢いたい
週末だもん もっと甘えたい
週末だもん 今日くらいは帰らなくたって
いいと思えて来る
週末になると決まって
あなたのオンボロ車出して
ノロノロドライブに出かける
山だとか海だったりとかね
クーラーもなく CDもないけど
快適とは 程遠く
ガチガチのシートでも
あなたといられる事が
何よりすごく 楽しかった
窓を開けたら 風になれたよね
週末だもん 楽しまなきゃ
週末だもん 遊ばなくちゃ
週末だもん このまま走り続けて
いてよとお願いした
週末だもん 週末だもん
週末だもん 週末だもん
もっと もっと 二人きりでいて
*SONG for 沢嶋 メロン
2005/9/4 0:12
▼彩 愛 美金色(KONJIKI)のらくだ
ここは砂漠 あなたの愛もない
潤い求めて 彷徨い歩く
誰の愛とて オアシスに見える
蜃気楼揺らいで 旅人過ぎる
砂塵に紛れて コンパスも効かない
見渡す限り 砂の大地
何処に向かえば いいと言うのだろう
金色のらくだは 何処にいる
蠢く街は カオスに充ち溢れ
蠍みたいに 毒針を構えて
誰を信じたら あなたを探せる
グレイの街には 答えがなくて
無機質な顔して 街行く人の
群成す流れも 砂に埋もれる
何処にあなたは いると言うのだろう
金色のらくだが 街を行く
ここまで来た足跡 瞬く間に砂が
消してしまって 戻る事さえ許されなくて
砂礫の時間の 虜になるだけ
砂薔薇さえも 時の悪戯
何処まで砂漠 続くと言うのだろう
金色のらくだを 追いかけて
*SONG for 川島 麗美
2005/8/29 22:42
▼彩 愛 美未開封メール
だんだん小さくなって行く影
あなたを見送って もうどのくらい
何も見えなくなった明日に
お互い 手を振っただけなのに
風の中に 消えた想いは
遠い空の彼方へと 飛ばされて
もう二度と逢う事もないのね
そして 開けられなかったメールのように
何時か何処かに 流されてしまって
きっと 忘れてしまうのね
次第に更け行く夜の刹那に
あなたを失ってしまった事の
意味を手探りした昨日に
見果てぬ愛に 愛想尽かして
雨の中で 別れを演じて
降りた幕の奥へと 閉じ込めて
もう 帰る場所さえもないのね
そして 開けられなかったメールのように
それは 羅列された文字のように
たぶん 意味なんてないのね
軽い気持ちで 出逢った恋愛は
軽い気持ちで 手離しただけの事
そして 開けられなかったメールのように
ただの記憶の 欠片となるだけ
何時か 失くしてしまうのね
*SONG for 川島 麗美
2005/8/26 22:13