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過去ログ8702 2023/8/20 7:17

◇股間の暴れ馬
第11試合 女子ストロー級タイトルマッチ 5R
ジャン・ウェイリー(王者:23-3 MMA, 7-2 UFC: Fight Ready) −310
vs
アマンダ・レモス(5位:13-2-1 MMA, 7-2 UFC: Marajo Brothers Team) +250

※ジャンは、マイナー団体で16勝1敗→2018年にUFC初出場で2連勝(ジェシカ・アギュラーに1R腕十字、テシア・トーレスに判定)→ジェシカ・アンドラージのタイトルに挑戦して1R TKO勝ちで新王者に→ヨアナ・イェンドジェイチェクにスプリット判定で王座防衛→ローズ・ナマユナスに1R KO負けで王座陥落→リターンマッチでローズ・ナマユナスにスプリット判定負け→ ヨアナ・イェンドジェイチェクと再戦で2R KO勝ち→前回カーラ・エスパルザのタイトルに挑戦し2R RNCで勝ち再び王者に。少林拳、散打、シュアイジャオ、ブラジリアン柔術がバックボーン。組みの強さとコントロールが武器。34歳。
レモスは、マイナー団体で6勝無敗1分→2017年UFC初出場でレスリー・スミスに2RKO負け→バンタム級からストロー級に転向し5連勝(魅津希に判定、アンジェラ・ヒルにスプリット判定など)→ジェシカ・アンドラージに1Rスタンディング肩固めで負け→2連勝(ミシェル・ウォーターソンに2Rギロチン、前回マリナ・ホドリゲスに3R KO勝ち)。UFC第2戦まではバンタム級だったレモスはパンチが重い。36歳。


◇股間の暴れ馬
第10試合 ウェルター級
ニール・マグニー(11位:28-10 MMA, 21-9 UFC: Elevation Fight Team) +370
vs
イアン・マシャド・ギャリー(13位:12-0 MMA, 5-0 UFC: Kill Cliff FC) −485

※ジェフ・ニール欠場で出場のマグニーは、前回フィリップ・ロウにスプリット判定勝ち。最近は勝って負けて勝って負けてを繰り返し。ブラジリアン柔術とキックがバックボーン。36歳。
マクレガーを見てMMAをはじめたギャリーは、UFC5連勝中(前回ダニエル・ロドリゲスに1R TKO)。ボクシングと柔道がバックボーン。25歳。

第9試合 バンタム級
マリオ・バティスタ(12-2 MMA, 6-2 UFC: MMA Lab) −205
vs
ダモン・ブラックシア(14-5-1 MMA, 2-1-1 UFC: Jackson-Wink MMA) +170

バティスタは、4連勝中。前回はグイド・カネッティに1R RNCで勝ち。30歳。
元バンタム級王者コーディ・ガーブランドが負傷欠場。先週ツイスターでホゼ・ジョンソンに勝ったブラックシアが緊急出場。2連勝中。29歳。

第8試合 バンタム級
マルロン・ヴェラ(6位:22-8-1 MMA, 22-8-1 UFC: Team Oyama) −185
vs
ペドロ・ムニョス(10位:20-7 MMA, 10-7 UFC: American Top Team) +154

※ヴェラは、4連勝から前回コーリー・サンドヘイゲンにスプリット判定負け。30歳。
ムニョスは、2連敗(ジョゼ・アルドとドミニク・クルーズに判定)→ショーン・オマリーとノーコンテスト →前回クリス・グティエレスに判定勝ち。36歳。


◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(ESPN2 / ESPN+)

第7試合 ミドル級
ブラッド・タバレス(19-8 MMA, 14-8 UFC: Xtreme Couture / MMA Development) −258
vs
クリス・ワイドマン(15-6 MMA, 11-6 UFC: Serra-Longo Fight Team) +210

※タバレスは、2連勝(アントニオ・カルロスJr.に判定、オマーリ・アクメドフにスプリット判定)→2連敗(ドリカス・デュ・プレシに判定、前回ブルーノ・シウバに1R TKO)。35歳。
元王者ワイドマンは、2013年7月にアンデウソン・シウバのタイトルに挑戦し2R KO勝ちで王者に→リターンマッチで2Rにシウバの左ローキックがワイドマンの膝に直撃し、シウバは左足の脛骨と腓骨を骨折でTKO勝ち→リョート・マチダに判定で王座防衛→ヴィトー・ベウフォートに1R TKO王座防衛→ルーク・ロックホールドに4R TKO負けで王座陥落→ゲガール・ムサシに2R KO負け→ケルヴィン・ガステラムに3R肩固めで勝ち→ホナウド・ジャカレイに3R KO負け→ライトヘビー級でドミニク・レイエスに1R TKO負け→ミドル級に復帰しオマーリ・アクメドフに判定勝ち→前回2021年4月にユライア・ホールとの再戦で、序盤に放った右ローキックがホールの膝付近を直撃し、右脚の脛骨と腓骨を骨折しTKO負け。アンデウソンの脚を折ったワイドマンが今度は自分が同じことになり、今回その時以来の復帰戦。39歳。

第5試合 ミドル級
グレゴリー・ホドリゲス(13-5 MMA, 4-2 UFC: Kill Cliff FC) −355
vs
デニス・トゥルーリン(11-7 MMA, 1-2 UFC: Evolve Gym) +280

第5試合 TUF 31ライト級決勝
オースティン・ハバード(15-6 MMA, 3-4 UFC: Elevation Fight Team) −175
vs
カート・ホロボー(19-7 1NC MMA, 0-4 UFC: Gracie United) +145

第4試合 バンタム級決勝
ブラッド・カトーナ(12-2 MMA, 2-2 UFC: SBG Ireland) −175
vs
コーディ・ギブソン(19-8 MMA, 1-3 UFC: The Renegade) +145


◇股間の暴れ馬
◼️8.19 KSW 85: Parnasse vs. Ruchała
ポーランド ノヴィ・ソンチ Amfiteatr Parku Strzeleckiego

【試合結果】

主なカード

第9試合 メインイベント フェザー級王座統一戦 5R
○サラディーヌ・パルナス(王者:18-1: Atch Academy) −400
vs
×ロベルト・ルチャワ(暫定王者:9-1: Grappling Kraków) +300
TKO 4R4:42
※ボディに蹴りからパウンド
パルナスが王座初防衛に成功


第8試合 セミファイナル ライトヘビー級タイトルマッチ 5R
○イブラヒム・チュジガエフ(王者:18-5: Chuzhigaev Team) −188
vs
×ボグダン・グニドゴ(3位:10-1: Kratos Team) +150
肩固め 2R4:14
※チュジガエフが王座初防衛に成功




◇股間の暴れ馬
◼️8.19 Glory 87
オランダ ロッテルダム Rotterdam Ahoy

【試合結果】

メインカード

第9試合 ヘビー級(+99Kg)トーナメント決勝 3分3R
○バフラム・ラジャブザデ(9位:64-1,57KO)
vs
×ウク・ユルジェンダル(10位:19-8,15KO)
判定5-0
※30-27×5
ラジャブザデが優勝

第8試合 ライト級(70Kg)タイトルマッチ 5R
○ティジャニ・ベスタティ(王者: 25-4,9KO)
vs
×海人(52-7 1NC,22KO: TEAM F.O.D: シュートボクシング世界スーパーウェルター級(70kg)王者, RISEミドル級(70kg)王者, KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王者, 元SB日本スーパーライト級(65kg)王者)
判定5-0
※50-45×5
ベスタディは4度目の王座防衛に成功

第7試合 ウェルター級(77Kg) 3分3R
○マーセル・グローエンハート(7位,元王者:70-26-3,40 KO)
vs
×シハード・アキパ(ライト級5位:49-12,18KO)
判定5-0
※30-27×4,29-28

第6試合 ミドル級(85Kg) 3分3R
○マイケル・ボアペア(1位:16-3-1,7 KO)
vs
×セルゲイ・ブラウン(3位:43-13,27 KO)
判定5-0
※30-27×4,29-28

第5試合 フェザー級(65Kg) 3分3R
○ "ザ・ダイヤモンド "ヤン・カッファ(20-3,7 KO)
vs
モハメド・エル・ハムティ(7-2,4KO)
判定4-1
※29-28×4,28-29

第4試合 ヘビー級(+95Kg) トーナメント準決勝 3分3R
○ウク・ユルジェンダル(10位:19-7,15KO)
vs
×マーティン・テルプストラ(21-6,11KO:Enfusion世界ヘビー級王者)
TKO 1R2:23
※2ノックダウン
エルジェンダルが決勝進出

第3試合 ヘビー級(+95Kg)トーナメント準決勝 3分3R
○バフラム・ラジャブザデ(9位:63-1,57KO)
vs
×モハメド・アミン(4位:29-6,15KO)
TKO 2R2:59
※2ノックダウン
ラジャブザデが決勝進出


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