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過去ログ9324 2024/12/8 8:20

◇股間の暴れ馬
◼️12.7 UFC 310: Pantoja vs. Asakura
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

第3試合 ウェルター級
マイケル・キエーサ(17-7 MMA, 12-7 UFC: Sikjitsu) −130
vs
マックス・グリフィン(20-10 MMA, 8-8 UFC: MMA Gold Fight Team) +110

 キエーサは、2012年1月にTUF 15ライト級優勝。ライト級で7勝4敗→ウェルター級に転向で4連勝→3連敗→前回7連敗中のトニー・ファーガソンに1R RNCで勝ち。37歳。
 グリフィンは、2016年からUFC出場。勝ったり負けたりのストライカー。39歳。

第2試合 ライト級
チェイス・フーパー(14-3-1 MMA, 6-3 UFC: Combat Sport & Fitness) −1050
vs
クレイ・グイダ(38-24 MMA, 18-18 UFC: Team Alpha Male) +675

 フーパーは、手足が長く今成ロールを繰り出す極めの強い寝技師。MMAと並行してグラップリングの試合にも出場していてグイダには2022年12月にカーフスライサーで勝利。フィニッシュ負けはスティーブ・ガルシアのみ(1R TKO負け) 。25歳。
 ライト級最年長グイダは、2006年からUFC出場の大ベテラン。グイダもMMAに並行してグラップリングの試合にも出場している。フーパーとのグラップリングの試合で負け→ラファ・ガルシアに判定負け→ジョアキム・シウバに判定負け。2連敗中。42歳。
 ブラジリアン柔術黒帯でグラップラー同士の対戦。

第1試合 ヘビー級
○ケネディ・ンゼチュク(14-5 MMA, 8-5 UFC: Fortis MMA) −550
vs
●ルーカス・ブジェスキー(9-6-1 1NC MMA, 1-5 UFC: NKSW Holy Team) +410
TKO 1R4:51
※右フックでダウン→パウンド
ンゼチュクは2試合連続1Rノックアウト勝利。ブジェスキーは2試合連続1Rノックアウト負け。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 12時〜
プレリミナリーカード 8時〜


◇股間の暴れ馬
◼️12.7 UFC 310: Pantoja vs. Asakura
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

第3試合 ウェルター級
マイケル・キエーサ(17-7 MMA, 12-7 UFC: Sikjitsu) −130
vs
マックス・グリフィン(20-10 MMA, 8-8 UFC: MMA Gold Fight Team) +110

 キエーサは、2012年1月にTUF 15ライト級優勝。ライト級で7勝4敗→ウェルター級に転向で4連勝→3連敗→前回7連敗中のトニー・ファーガソンに1R RNCで勝ち。37歳。
 グリフィンは、2016年からUFC出場。勝ったり負けたりのストライカー。39歳。

第2試合 ライト級
チェイス・フーパー(14-3-1 MMA, 6-3 UFC: Combat Sport & Fitness) −1050
vs
クレイ・グイダ(38-24 MMA, 18-18 UFC: Team Alpha Male) +675

 フーパーは、手足が長く今成ロールを繰り出す極めの強い寝技師。MMAと並行してグラップリングの試合にも出場していてグイダには2022年12月にカーフスライサーで勝利。フィニッシュ負けはスティーブ・ガルシアのみ(1R TKO負け) 。25歳。
 ライト級最年長グイダは、2006年からUFC出場の大ベテラン。グイダもMMAに並行してグラップリングの試合にも出場している。フーパーとのグラップリングの試合で負け→ラファ・ガルシアに判定負け→ジョアキム・シウバに判定負け。2連敗中。42歳。
 ブラジリアン柔術黒帯でグラップラー同士の対戦。

第1試合 ヘビー級
ケネディ・ンゼチュク(13-5 MMA, 7-5 UFC: Fortis MMA) −550
vs
ルーカス・ブジェスキー(9-5-1 1NC MMA, 1-4 UFC: NKSW Holy Team) +410

 ナイジェリア出身のンゼチュクは、欠場になったタリソン・テイシェイラに代わり出場。ライトヘビー級で2連敗し、前回ヘビー級に転向初戦でクリス・バーネットに1R TKOで勝利。ストライカー。32歳。
 ブジェスキーは、UFCで勝ったのはUFC初出場のウォーカー弟のみ(判定)で負け越している。32歳。
ンゼチュクは身長196cmリーチ211cm、ブジェスキーは身長193cmリーチ199cm。

中継
U-NEXT、UFC Fight Pass
メインカード 12時〜
プレリミナリーカード 8時〜


◇股間の暴れ馬
◼️12.7 UFC 310: Pantoja vs. Asakura
ネバダ州 ラスベガス T-Mobile Arena

メインカード(Pay-per-view)
第14試合 フライ級タイトルマッチ 5R
アレッシャンドレ・パントージャ(王者:28-5 MMA, 12-3 UFC: American Top Team) −265
vs
朝倉 海(21-4 MMA, 0-0 UFC, 12-3 RIZIN: JAPAN TOP TEAM) +215

 パントージャは、2016年のTUF 24準決勝で扇久保博正に判定負けたが、2017年から本戦出場となったベテラン。2023年ブランドン・モレノのフライ級王座に挑戦し、スプリット判定勝ちで王者に→リマッチでも判定で勝って王座防衛に成功→前回スティーブ・エルゼグに判定勝利で王座防衛に成功。6連勝中。オールラウンダー。ブラジリアン柔術黒帯。34歳。
 元RIZINバンタム級王者の朝倉は、UFCデビュー戦でいきなりタイトルマッチ。フライ級は2017年以来。RIZINでは扇久保博正に判定負け→1年6ヶ月振りの復帰戦で元谷夕貴に3R膝蹴りでKO勝ち→前回バンタム級王座決定戦でフアン・アーチュレッタに2R膝蹴りでKO勝ち。バックボーンは空手 (黒帯)、禅道会、相撲、ブラジリアン柔術 (紫帯)。ストライカー。31歳。
 5Rマッチの経験はパントージャにアドバンテージがある。朝倉は長期戦になると不利に可能性があるので、いつも通り早いラウンドで仕掛けることができればいいが。
パントージャは身長166cmリーチ173cm、朝倉は身長173cmリーチ174.5cm。

第13試合 ウェルター級 5R
シャフカト・ラクモノフ(3位:18-0 MMA. 6-0 UFC: Kazakhstan Top Team) −360
vs
イアン・マシャド・ギャリー(7位:15-0 MMA, 8-0 UFC: Chute Boxe Diego Lima) +295

 ラクモノフは、UFCデビュー以来6連勝MMA18戦無敗。KO/TKO勝利8サブミッション 勝利10で全てフィニッシュ勝利。前回はニール・マグニーに2Rギロチンで勝ち。バックボーンはコンバットサンボ。フィニッシャー。30歳。
 ギャリーは、UFCデビュー以来8連勝MMA15勝無敗。KO/TKO勝利7サブミッション 勝利1判定勝利7。ストライカー。柔道黒帯。27歳。
 ラクモノフは身長185cmリーチ196cm、ギャリーは身長191cmリーチ188cm。


◇股間の暴れ馬
第12試合 ヘビー級
シリル・ガヌ(2位:12-2 MMA, 9-2 UFC: MMA Factory) −360
vs
アレクサンドル・ボルコフ(3位:38-10 MMA, 12-4 UFC: Strela Team) +285

 ガヌはキック出身のストライカー。負けたのはフランシス・ガヌーとジョン・ジョーンズとのタイトルマッチのみ。現在王者ジョーンズには1Rギロチンで完敗→前回はセルゲイ・スピバック(現7位)に2R TKO勝ち。34歳。
 元Bellatorヘビー級王者ボルコフは、前回セルゲイ・パブロヴィッチ(現4位)に判定勝ち。4連勝中。ブラジリアン柔術黒帯。36歳。
 2021年6月の対戦は、ガヌが5R判定勝ち。ストライカー同士の対戦。ガヌは身長193cmリーチ206cm、ボルコフは身長201cmリーチ203cm。

第11試合 フェザー級
ブライス・ミッチェル(13位:16-2 MMA, 7-2 UFC: Barata MMA) −900
vs
クロン・グレイシー(5-2 MMA, 1-2 UFC: Kron Gracie Jiu-Jitsu) +600

 ミッチェルは、2018年からUFC出場。UFCデビューから6連勝→イリア・トプリア(現王者)に2R肩固めで負け→ダン・イゲ(現14位)に判定勝ち→前回ジョシュ・エメット(現8位)に1R KO負け。KO/TKO勝利0サブミッション 勝利9のグラップラー。ブラジリアン柔術黒帯。30歳。
 クロンは、UFCデビュー戦でアレックス・カセレスに1R RNCで勝ち→カブ・スワンソンに判定負け→3年7ヶ月振りの復帰戦でシャルル・ジョーデインに判定負け。ジョーデイン戦を見る限り何故復帰したのかわからないような試合内容。もうUFC出場は無いだろうと思っていたが、今回1年7ヶ月振りに復帰。しかもランカーとの対戦とは‥。相手がKO/TKO勝利0のグラップラーなのが救いか。ブラジリアン柔術黒帯。36歳。

第10試合 フェザー級
ネイト・ランドウェア(18-5 MMA, 5-3 UFC: MMA Masters) −130
vs
チェ・ドゥホ(15-4-1 MMA, 4-3-1 UFC: Busan Team MAD) +110

 ランドウェアは、勝ったり負けたりの選手。前回はジャマル・エマースに1R KO勝ち。36歳。
 「コリアン・スーパーボーイ」チェは、キック出身で2014年からUFC出場のベテラン。UFCデビューから3連勝→3連敗→ 3年3ヶ月振りに復帰でカイル・ネルソンにマジョリティドロー→前回ビル・アルジオに2R左フックでKO勝ち。8年振りの勝利。33歳。
 ストライカー同士の対戦。ランドウェアは身長175cmリーチ183cm、チェは身長178cmリーチ178cm。


◇股間の暴れ馬
プレリミナリーカード(ESPN2 / ESPN+)

第9試合 ライトヘビー級
ドミニク・レイエス(12位:13-4 MMA, 7-4 UFC: Teixeira MMA & Fitness) −395
vs
アンソニー・スミス(13位:37-20 MMA, 13-10 UFC: Factory X) +310

 レイエスは、2017年からUFC出場のベテラン。前回ダスティン・ジャコビーに1R KO勝ちで連敗を4(ジョン・ジョーンズ、ヤン・ブラボヴィッチ、イリー・プロハースカ、ライアン・スパン)でストップ。ストライカー。34歳。
 スミスは、2016年からUFC出場のベテラン。2022年以降は2勝4敗で負け越している。前回はロマン・ドリーゼに判定負け。ブラジリアン柔術黒帯。36歳。

第8試合 ウェルター級
ビセンテ・ルーケ(14位:22-10-1 MMA, 15-6 UFC: Kill Cliff FC) +124
vs
テンバ・ゴリンボ(14-4 MMA, 4-1 UFC: MMA Masters) −148
 
 ルーケは、TUF 21ウェルター級準優勝で2015年7月からUFC出場のベテラン。6連勝が1度、4連勝が2度ある。前回はホアキン・バックリー(現9位)に2R パウンドでTKO負け。ブラジリアン柔術&ルタ・リーブリ黒帯。33歳。
 ジンバブエ出身のゴリンボは、前回元ランカーのニコ・ブライスに判定勝ち。今回初のランカーとの対戦。負けたのはUFCデビュー戦のA.J.フレッチャー(ギロチンで負け)のみ。33歳。

第7試合 フェザー級
モフサフ・イブロイエフ(5位:18-0 MMA, 8-0 UFC: American Top Team) −258
vs
アルジャメイン・スターリング(9位:24-4 MMA, 16-4 UFC: Serra-Longo Fight Team) +210

 イプロイエフは、前回アーノルド・アレン(現7位)に判定勝ち。UFCデビュー以来8連勝MMA18戦無敗。判定勝ちが11。バックボーンはグレコローマンレスリング。30歳。
 スターリングは、ショーン・オマリー(現1位)に2R TKO負けでバンタム級王座陥落→前回フェザー級に転向初戦でカルヴィン・ケーターに判定勝ち。最近はMMAの試合と並行してグラップリングの試合に出場。チェイス・フーパーにスプリット判定勝ち。35歳。


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