まとめ

過去ログ809 2018/11/19 7:38

★お知らせ
アーモンドアイ11net
前走の桜花賞では出負けして後方からの競馬となり、レース序盤から促しながら追走するもなかなか取り付けず、後方馬群の後ろで進める展開となりました。3角辺りから前もペースを落としてきたため、ここで外から徐々に勢いをつけて直線に入ってくると、直線序盤で一気に加速して2列目に並びかけてL1で粘るラッキーライラックをあっさりと交わしての完勝となりました。オークスの場合は要所での機動力が問われることが多く、素材型の馬が差し損ねるケースも桜花賞より多く見られるため、今回は出し切れるかどうかがポイントとなります。

121アーモンドアイ
休み明けの桜花賞が強い競馬で勝っておりぶっつけでも不安は無く、オークスで距離が延びても末脚を全く問題なく引き出せており、休み明けの桜花賞、後方待機タイプで刺し届くかの不安があったオークスもすべてクリアして今回は全く隙が全く無い1頭。ライバルと言えるオークス2着、桜花賞3着のリリーノーブルが不在で、新興勢力の紫苑S圧勝のノームコアも不在のここはこれまでのG1で一番メンバーも軽くなるだけに圧勝の可能性が高い1頭です。

kkkmaアーモンドアイゲートが不安定ですが、前走のオークスである程度克服して機動力を見せてきた点は大きな材料と言えます。ただ、多少後ろからになったとしても秋華賞は過去10年で9回が4角5番低下の馬が優勝しており、連対馬で見ても4角4番手以内の馬は3頭のみで、前半からペースが上がりやすい秋華賞では先行する馬には厳しいコースと言えます。今回はリリーノーブルが不在で、右回りのラッキーライラックは手強い相手ですがラッキーライラックは予定していたローズSを使えなかった誤算があります。能力面で不安視する材料が無く、相手も弱化する今回は人気でも逆らえない1頭と言えます。


サトノダイヤモンドg1
ここ3走を見る限りは終わったというにはまだ早い馬で、今回は追い切り内容が良くこの馬らしい本来の力強さが戻ってきた印象を受けます。復活するならここという感じがありますが、高速馬場の京都2400m戦に対応できるかどうかがポイントとなります。前走の宝塚記念では二の脚の遅さは気になる材料で、ゲートは出ていたのに進んでいかなかった点は懸念材料と言えます。高速馬場で後ろから勝ちに行く形になってしまうと、良い頃に戻っていたとしても厳しくなります。最大のライバルであるシュヴァルは前を取れるようになってきており、シュヴァルグランより後ろから進めて高速馬場の京都外回りで外を回した場合は分が悪くなります。逆に、3角までにある程度内目で真ん中ぐらいの位置を確保してから3〜4角を強気に引き上げて行ければ復活Vの可能性は高くなります。


シュヴァルグランg1
昨年からポジションを取れるようになって安定感が増しており、今回はメンバー構成的にも前で競馬する馬がそんなに見当たらないため、ポジションに関しては楽に入れそうです。昨年の京都大賞典は12.5-11.7-11.5-11.4-11.5のラップでコーナーである程度速いラップを要求されている中で外々から押し上げても最後まで脚を使っての3着。しかも、前の馬がフラフラしていたためにそれを一回待ってからもう一度出していくロスのある競馬でした。前受けで進められれば差される不安の少ない馬で前も捕え切れる脚を持っており、2400mならよほど極端なスローからトップスピードの質勝負に特化しなければ崩れる要素はありません。

★お知らせ
土曜日
京都11レース

ミッキーブラックG1C
初戦は超スローペースの展開を外から一気に突き抜けての勝利で、普通ならばまず届かないような位置から差し切っており、ルメール騎手ならしっかり脚を溜めて末脚を活かす競馬をしそうなだけに崩れる可能性が低い1頭です。中山2000mに使うのは将来を見据えている馬の証明ですが、この馬は長く良い脚を使える馬で決めても備えています。この中間は軽快なフットワークで中間の気配がかなり良く見えます。今回は松山騎手からルメール騎手への乗り替わりとなりますが、「芙蓉Sはオールカマーの日に行われることが多く、おそらくは今年もその日になるだろうと考えていました。 前走の新馬戦で騎乗してくれた松山に乗ってもらいたい気持ちもあったんだけど、同じ日の阪神に神戸新聞杯があって、彼は重賞を勝っている馬(メイショウテッコン)に先約があると知っていたからね。」との事で早い段階でルメール騎手を確保していた経緯があります。先週の野路菊Sも選択肢に入っていたようですが、「コーナーが4つの福島で勝ってきただけに中山コースの方が合う」との事で今週に使ってきたとの事で、かなり勝利を意識している1頭と言えます。

日曜日
東京8レース
シンギュラリティblast
走前は短期放牧から良い状態で帰厩し、レースはスローで流れて上がりの速い決着の中、直線では外から猛追して2着。後方3番手で脚を溜めて3ハロン標識からペースを上げて直線は大外に出し、前が有利な流れでクビ差2着の内容は評価できます。「以前はレースを使うと右トモに疲れが残っていましたが、つくべき所に肉がついてしっかりしてきて疲れが残らなくなってきました。」と松田調教師。この馬はコーナーでの加速が遅いタイプだけにワンターンの外回り1800メートルが合っており、2走前は降級しての札幌戦となりましたが、使い詰めを立て直して道中は楽に追走していつでも動ける外目に持ち出すと抑えきれない感じで3角から上がっていき、逃げ馬をノーステッキで捉える圧巻の競馬となりました。前走は昇級となりましたが、叩き2戦目+得意の道悪馬場で2着に好走。今回は得意のワンターンの外回り1800m戦となり、今回も期待できる1頭です。

★注目馬マイルCS
g1ロジクライ
顕著に高速馬場だと前半の基礎スピード面・後半のトップスピードの質・持続力の両面で難しくなる印象がありますが、雨が降って32秒台までの競馬で収まれば2走前の中京記念同様のパフォーマンスは期待できます。ただ、そうなった場合にはペルシアンナイトもエアスピネルもかなり手ごわくなってしまいます。前走は途中から捲ってくる馬がいて自分のリズムで走れず、自分のタイミングで動きたい馬だけに前走はこの馬の本来のパフォーマンスではない中での3着となっただけに、巻き返す余地はある1頭と言えます。

g1cロジクライ
3走前のマイラーズCでは超高速馬場の決着で苦しい形で結果を出せずに7着。前走の京成杯AHではスローの4F戦という中で45.5と後半速いラップを連続する形となりましたが、そこで内目から立ち回りつつも伸びきれなかったのは不安材料です。ただ、前走は最初のコーナーで外から押し込められてしまい、そこでハミを噛んでしまった分もあり、能力差で負けたわけではありません。かつては浜中騎手からムーア騎手に乗り替わって勝ち切れたように、今回も浜中騎手からルメール騎手に乗り替わり、前走の訳あり敗戦で人気が落ちるならルメール騎手でも妙味が生じそうな1頭です。



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