まとめ

過去ログ830 2019/7/11 7:47

★みり
教科書ピッタリテスト 国語2年
教科書ピッタリテスト 算数2年
くもんの文章問題   1年
くもんの小学ドリル  1年
くもんの文章の書き方 1年
はてな?発見ブック 5,9,10,11,12月1,2,4,5,6,7月
総復習ドリル 1年
漢字計算パワーアップドリル
実力アップドリル 2年 4〜7月
トマトを育てる 5月号ふろく
かきかたばっちりワーク
時こくと時間 たんていブック
もっと思考力ワーク 7月号
マンガ漢字じてん 2年生
プリント 1年生ステップ・ジャンプ
プリント 文をつくろう
ひっ算大トクイ ヒミツの書
チャレンジイングリッシュワーク
Z会グレードアップ 算数(計算・図形)
Z会グレードアップ 算数(文章第)  
Z会グレードアップ 国語(読解)
チャレンジ1年生 12,1,2月号
チャレンジ2年生 4,5,6,7月号

★日曜日
函館2レース

シェルトファータダートに使われた新馬戦はスタート直後に砂を被って嫌がる面を見せ、最後方まで下がる大きなロスがあった同馬。ポツンと離れた最後方から進めましたが、外に逃げたり内に行ったりで若さを見せ、直線を向いた時点でかなり後ろにいましたが最後は最速上がりで差し込んで来ての7着。前走は芝を使い、若干出遅れたところから二の足で逃げられるスピードを見せ、最後は無理矢理に逃げた分と芝でキレ負けした分で負けた8着で、「ダートで同じ競馬ができれば勝ち負けになります」と、加藤騎手が話しており、未勝利では上位のスピードを見せました。ヘニーヒューズ産駒という血統背景を見てもダートの方が良いはずで、この馬の全姉トラストロンもダート短距離で走っています。今回は大外枠を引いたことで砂を被らないでレースが可能で、初戦とは違う位置取りが期待できます。前走の芝レースで見せたように先行できるスピードはあるので、砂を被らない位置から初戦で見せたような末脚を繰り出せればここは好走可能の1頭です。

函館4レース
マテラサンオウblast初ダート戦の前走は直線で少し窮屈になって待たされてから再度の伸びを見せており、超ハイペースの流れに中団では入れて12.1 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 13.8とL1は失速していましたが一度待たされてからL1は2着のタガノゴマチャンには接近していました。スムーズならもっと際どかった内容で、今回は外目の先行勢が激しいメンバー構成で、内の中団のスペースを拾えそうな馬で内で包まれても問題ないタイプ、という点から時計面も含めてこの馬が有力候補となります。

福島7レース
サンルイスkkkmaコース適性合いそうな1頭。この馬はデビュー2戦目の内容が良く、2歳馬にとってはかなりタフな中山コースでのロングスパート戦を終始外を通りながら伸び続けて2着。父ダイワメジャー×母父ジャングルポケットの血統イメージ通りの馬と言え、このコースで複勝率5割を誇る丸山騎手なら途中から動いて一気に先頭に立つような競馬が期待できます。今回はノドの手術明けになりますがノーザンファーム天栄の放牧明けで調教の動きも休養前より良くなっており、ここは面白い1頭です。

中京8レース
ファナティック121この馬は京都での新馬戦3着の内容が非常に良く、余裕残しの馬体でのレースとなりましたがバランスのいい走りをしてコーナーで少し外に逃げる面が見られましたがロスがありながらも直線では猛追しての3着となりました。2戦目は左回りの中京戦で骨っぽい相手が揃った1戦となりましたが、中位の内から3ハロン標まではアマリリステソーロの内で動きにくいポジションに収まってしまいましたが、直線の坂から外に出して大外から一気に突き抜ける完勝。タイムも非常に優秀で、この時の内容からも500万なら能力は上位の1頭といえます。前走の昇級戦での阪神戦はスロー戦を上手く捌いての2着となりましたが、4角手前で外から寄られてしまい内ラチで窮屈になる不利があり、馬場や条件を考えてもこの馬向きのレースだったとは言えない中での2着は評価できます。デビューから2戦を見ても、この馬はいかにもジャスタウェイ産駒で母父もグレイソヴリンという血統イメージ通りにエンジンかかるのが遅いタイプと言え、新馬戦も未勝利も一瞬怪しい手応えを見せたところかから伸びてきており、こういうタイプは間違いなく広い左回りコース向きと言えます。ここ2戦を見てもスタートが良くなってきているため、このメンバーなら外めの好位のポジションが取れそうで、スローからの瞬発力勝負になる可能性が高いメンバー構成のここはある程度の位置からしっかり加速態勢に入れればエンジンの性能が違いを見せつけられそうな1頭です。

★土曜日
函館3レース

テイエムメロディーblast出足が安定して速く、このメンバー構成で大外ならいつも通りのスタートを切れれば外から内に切りながら主導権を取れそうな1頭。年末の阪神1400m戦では35秒で入って26秒台の走破に持ち込めており、スピード型が有利な阪神1400m戦ならこの馬が最有力の1頭と言えます。前走は久々の1戦となりましたが好スタ―トを切って勝ち馬を見ながら理想の形で運べ、最後は突き離されましたが相手が強すぎた1戦で2着となりました。今回は叩き2戦目で適性的に条件好転の1戦だけに勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

函館7レース
テイエムソレイユg1c休養が明けてから3戦連続2着の同馬。前走はペースが遅くなってしまい、「前に人気馬がいたので向正面で動いて行きました。先頭になってフワフワしてしまう面がありましたが、あのまま動かないよりはよかったと思います」と三浦騎手。今回は初勝利の舞台となりますが、この馬は先頭に立つとソラを使うタイプのため、アタマでは狙い辛い人気馬となります。2走前には珍しく進みが良くてスムーズに競馬が出来ていましたが、勝ち馬の良い目標になっての2着で、どういう展開でも最後は交わされてしまいます。今回も人気確実の1頭ですが、2〜3着つけで狙いたい1頭となります。

福島3レース
フジサマディープnin2走前から距離を1400mに短縮し、ペースに戸惑いながらも4,3着と対応してきている1頭。前走は前半に口を割って外に逃げるような感じでロスのある競馬となりましたが途中からは冷静に走れていました。ただ、3角で狭くなって下がる不利があり、その後は後手後手に回る競馬となってしまいましたが最後は狭いところからしっかりと伸びて地力を感じさせる内容で3着となりました。今回は同舞台3戦目となり、スムーズなら前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

中京6レース
グランドビクトリー2走前に距離短縮のダートで一変してきた同馬。前走はハミを取らずに走っており、「まだ脚はありそうな感じでしたし、自分からハミを取ってほしかったですね」と和田騎手が話しており、今回はブリンカー着用で能力を前回まで引き上げてくる可能性が高く、まだまだのびしろが大きい1頭と言えます。
フォリオールwin内に入ると砂を被ってしまうため、2走前はスタートから促して外に出す競馬で2着。ハイペースを追いかける厳しい展開の中でのものだけに力強いパフォーマンス言え、前走も内枠に入った事で強引に行かせる形となり、勝ち馬には一瞬差し返そうとするモーションを見せていました。最後は殴打してから手前を替え切れなかった分の差が出て2着となりましたが、右手前のままでも食い下がれて折り、外枠となる今回は近2走のようにテンから脚を使う展開を避けられるため、更に高いパフォーマンスが見込める1頭です。

中京10レース
スイーズドリームス前走は緩い馬場でタフな競馬となりましたが、その中でも最後はしっかりと伸びて前残りの展開で3着となりました。3前の中京戦でも好内容え3着となりましたが、当時の勝ち馬トロワゼトワルは上のクラスでもいきなりクビ差2着している実力馬で、2走前の勝ち馬オールザゴーも上のクラスでいきなりハナ・クビ差の3着に好走している実力馬でした。これまで上のクラスで勝ち負けしているようなハイレベルメンバーと差のない競馬をしているだけに、ここでは力が一枚上の存在と言えます。
ローゼンクリーガー葵Sを除外となりましたが、重賞3着の実績馬が2勝クラスに出走でき、斤量面の恩恵もあるだけに古馬相手にいきなりからでも通用しておかしくない1頭。2走前の阪神JFはマイルが長ったために参考外の12着で、1400m戦では(2.2.1.0)と崩れていません。3着時は前走のファルコンS(G3)で、行きっぷり良く流れに乗って直線では逃げ馬を交わして一旦は先頭を窺う場面もあり、見せ場十分の内容での3着となりました。今回も1400m戦となりますが、過去には3回とも違うパターンのレースで崩れずに好走できており、展開不問で信頼度の高い1頭と言えます。