まとめ

過去ログ806 2018/11/5 9:21

★11月3日
重賞回顧:アルゼンチン共和国杯

1着06パフォーマプロミス
道中は前に壁を作って折り合いに専念し、3〜4角でも前が動かない中で徐々に外から差を詰めて直線序盤で中団列から楽な手応えで進出して、追い出されて徐々に伸びて最後まで渋太く伸びて勝ち切りました。直線勝負でここまで切れたのは意外でしたが、ウインテンダネスでも33.6秒をマークしていただけに、超高速化の馬場でスローからの決め手勝負というレース内容と言えます。トップスピード戦として見た場合でもメンバーが低レベルで、何とも言えませんが、日経新春杯では力の要る馬場の末脚勝負で良さを見せており、高速馬場の方が良さそうです。ただ、今回は超高速馬場だっただけに、極端なスローでのトップスピード戦ではまだ信頼はできません。

2着07ムイトオブリガード
超スローで流れたため、後方からの競馬でも徐々に取り付いて中団外目にポジションを取って道中も動かずスローの流れに乗り、4角でパフォーマプロミスの後ろから仕掛けて直線。
直線序盤で追い出されても瞬時には良い反応は見せられませんでしたが、徐々に差を詰めてきて好位列に迫るとL1で2列目が崩れたところを最後まで差し込んでの2着となりました。3〜4角でジョッキーがしっかりと動いていった割にギアチェンジは良くありませんでしたが、L1まで伸びてきたようにトップスピードの持続力はここでは一番でした。ただ、超スローという特殊な流れの中でジョッキーの早めの意識が噛み合った部分はあるだけに、そこまで強い内容での2着とは言えません。

★日曜日情報
土曜日
東京10レース
ダイアトニック
前走はパドックでも返し馬でも気負ってテンションが高くなってしまい、ゲートでの駐立で真っすぐに立つ事が出来ずに出遅れて後方からの競馬となってしまいました。
スローの流れで逃げ切った勝ち馬の上がりが34秒0で、B→Cコースに替わりで内を通った馬が有利な状況でした。
そんな中、同馬は後方から外を回る形と厳しい競馬を強いられ、最後はしっかりと脚を伸ばして力のあるところを見せての3着で、前を行って内をロス無く進めた上位2頭に比べるとこの馬も強い競馬をしています。
2走前は2段降級の勝ち馬にアタマの2着で、時計も上々でほぼ勝ちに等しい内容でした。
今回は1400mへの距離短縮となりますが1400mは一度使った3走前に3馬身差の完勝となっており、この馬の武器である加速の速さを生かす事ができていただけに、今回は更にパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。

スーパーフェザー(古1000万)
半年ぶりの競馬となった前走は少頭数でも縦長の隊列になりましたが、それでもペースは遅くてレースの上がりが33秒7。
久々の競馬だったために折り合いに専念させる形で最後方からの競馬となりましたが、それでも慌てずに4角から進出すると最後は差し切れそうな勢いで詰め寄りましたが勝ち馬とは位置取りの差が出ての2着で負けて強しと言える内容でした。
叩き2戦目の今回は立ち回りひとつで勝ち負けになる1頭と言えます。

土曜日
福島2レース
トーセンヴィータ
この馬はゴール前で甘くなる傾向がありますが先行できる脚を持っており、小回りコースでは立ち回りのうまさが武器になります。
福島のこの舞台では現級3、2着の実績があり、3着となった4走前の上位2頭は既に1000万でも勝ち負けになっている実力馬で、勝ち馬のショームは1000万クラスで連続2着となっており、2着馬のデザートスネークはその後に2連勝して現在は準オープンクラスとなっており先週の晩秋Sで3着に好走していました。
この4走前の3着時は、4着に8馬身差をつけていました。
しかもこのレースでは4角で勝ち馬に寄られてブレーキをかける不利があり、そこから良く踏ん張っての3着だけに評価できる内容と言え、この馬も上のクラスで勝ち負けできる力を備えていると言えます。

日曜日
古馬500万 福島芝2000m
イタリアンホワイト
降級戦の3走前はハイレベル戦での2着で、勝ち馬とは最後のストライドの差だけの2着でとなりクビの上げ下げのタイミングでの2着と言えます。
前々走はプラス16キロの重目残りで8着となり、前走は馬の後ろに入ってしまい抜け出せず、ノースペースで直線では前が塞って満足に追えず不完全燃焼の7着。
最後は伸びていただけに、スムーズならもっと際どかった1戦でしたが、大トビの馬だけに窮屈な競馬で力を出し切れませんでした。
前述の通りここ2走の敗因はハッキリしており、この中間は2週連続で迫力満点の動きを見せており、攻め駆けしない点を考えれば、中間はかなり動けていました。
福島芝2000メートルは昨秋に現級を楽勝しているように適性は高く、ここは巻き返しが期待できる1頭です。

ウインドオブホープ(福島・古500万)
ここまで3戦連続2着と勝ち切れていませんが、3走前の勝ち馬は既に現級を勝っていたデザートスネークで、その後は連勝して準オープンで3着となっています。
転厩後してからダートで掲示板を外したのは6戦中一度だけという安定感は魅力で、トビが大きいタイプだけに外目の枠からスンナリの競馬が理想ですが、内目の枠でも3走前の福島戦ように行き切ってしまう競馬も可能で、枠順も特に気にする必要はありません。
また、この馬は右回りの方が良い馬ですが、前走は苦手な左回りの新潟戦でも2着に走れており、今回は右回りの福島戦で条件好転の1頭となります。

シャドウディーヴァ(東京・2歳未勝利)
まだ歩様がパンとしていないだけに初戦は出遅れてしまい、トモが嵌るまでに時間が掛かって後ろからの競馬となりスローペースでも良い上がりを見せて内目から馬群を縫うように伸びてきての2着。
2戦目の前走はゲートを五分に出られた点が大きな収穫で、勝ち馬の決め手には屈してしまったものの、ソツのないレースをして最後まで渋太く食い下がっており、初戦のように若さが目立つような感じもありませんでした。
直線では外に進路を取れなかったものの、開いた内を素早く狙って脚を伸ばしてアタマ差の2着で、「キッチリと勝ち切ってから、休養に入りたい」と相田助手。

土曜日
京都10レース
インティ
現在4連勝中で、前走は10馬身差の圧勝を決めており、勝ち時計も開催ナンバーワンで年間の最速時計で良馬場に限れば2位の数字より0秒9も速い強烈なパフォーマンスでした。
この馬はメキメキと強くなっており、ここまで休み休み使われてきた馬の中3週も好材料と言えます。
2走前に4馬身差で負かした2着馬のフリオーソはその後に連勝して現在は準オープン馬となっており、
理想はハナですが、控える形にも対応可能でここは通過点となります。

オーロトラジェ(2歳未)
初戦の勝ち馬はアルテミスSで2着のビーチサンバで、その勝ち馬と遜色ない上がりで0秒3差ならこの馬も未勝利にいるレベルの馬ではありません。
新馬戦は3角からビーチサンバをピッタリマークする形で進め、直線に向いた時も持ったままでタイミングを計って追い出されると1馬身近くまで迫りましたがラスト100mで振り切られてしまいましたが3着馬には2馬身半差、4着馬には5馬身差をつけました。
この中間の攻めでは10月24、31日とCWで古馬相手に追走先着しており、特に31日は全体の時計も速かっただけに今度は確勝級の1頭と言えます。

★注目馬
ダイアトニック(東京・三鷹特別)前走はスローの流れで逃げ切った勝ち馬の上がりが34秒0。しかも、B→Cコースに替わり、内を通った馬が有利な状況下。そんななか、後方から外を回る形と厳しい競馬を強いられたが、それでも、しっかりと脚を伸ばして力のあるところは見せた。1400メートルは一度使った時が3馬身差の完勝。1ハロン短縮で改めて。

スーパーフェザー(古1000万)前走は少頭数でも縦長の隊列になったが、それでもペースは遅くレースの上がりが33秒7。よく詰め寄ったが、勝ち馬とは位置取りの差が出た。立ち回りひとつ。

トーセンヴィータ(福島・古500万)3日目2Rダート1700メートル戦を予定。ゴール前で甘くなる傾向があるが、サッと先行できるので、小回りコースでは立ち回りのうまさが武器になる。実際、福島のこの舞台では現級3、2着があり、特に3着した4走前の上位2頭は既に1000万でも勝ち負けになっている実力馬。4着には8馬身差をつけた。ローカルの相手なら押し切れる。

イタリアンホワイト(福島・古500万)降級戦の3走前がハイレベルの2着。前々走は重目残り。前走は直線で前が塞がり、満足に追えず不完全燃焼。ここ2走の敗因はハッキリ。2週連続で迫力満点の動きを見せており、攻め駆けしない点を考えれば、中間はかなり動けていた。福島芝2000メートルでは昨秋に現級を楽勝。適性は高く、ここは巻き返しを期待したい。

ウインドオブホープ(福島・古500万)ここまで3戦連続2着と勝ち切れていないが、勝った馬は1000万でも上位に来ていた降級馬だったり、後に1000万も連勝した馬だったりと相手も強かった。転厩後、ダートで掲示板を外したのは6戦中一度だけという安定ぶり。それにもかかわらず単勝オッズは5倍以下になったことがない。

シャドウディーヴァ(東京・2歳未勝利)まだ歩様がパンとしていないだけに、ゲートを五分に出られたのはそれだけで収穫と見ていいのだろう。しかも、勝ち馬の決め手には屈してしまったものの、ソツのないレースをして最後まで渋太く食い下がっており、初戦のように若さが目立つような感じもなかった。キッチリと勝ち切ってから、休養に入りたいところだろう。

インティ(観月橋S)前走を10馬身差。勝ち時計も開催ナンバーワン。メキメキと強くなっている。ここまで休み休み使われてきた馬の中3週もいい。相手はマズマズ揃うが、ここも通過点
10馬身ち切った前走の勝ち時計は年間の最速時計、良馬場に限れば2位の数字より0秒9も速い強烈なもの。理想はハナだが、控える形にも対応可能。

オーロトラジェ(2歳未)初戦の勝ち馬はアルテミスSで2着。遜色ない上がりでそれと0秒3差なら上等だろう。攻めでは10月24、31日とCWで古馬相手に追走先着。特に31日は全体の時計も速かった。今度は確勝級。



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