まとめ

過去ログ726 2017/12/30 16:02

★121
ノーフィアー(中山・古500万)
中山ダート1200メートルでは(4)(1)(3)着と安定している馬で、2走前の東京1400m戦は持ったまま行く形で脚が溜まらずに10着。
「デビュー以来初めての乾いた馬場で初めての1400mでバテてしまいました」との事。
前走は距離を1200mに戻していつもより更に脚を溜める競馬で2着に巻き返しており、ソエが固まってきた影響で鋭い脚が使えるようになってきました。
「やっぱり走りますね。今回は動きも各段に良くなってますし得意舞台のココは勝ち負けでしょう」との事。
25日の攻めではキビキビと動けており、好気配をキープしているだけに、得意コースで陣営が星勘定している1頭となります。

★倍額勝負レース
今週出走予定の倍額勝負馬

前走は中・・・・週での・・・・・・輸送となりましたが、気配は良く、レースでは直線に向くまでは理想的なレースをしていました。
出たなりで中団の内にポジションを取って折り合いもついていましたが、で窮屈になってしまい前が壁になるロスが響いて・・・・・となりました。
トビが大きくすぐにエンジンが掛からないタイプだけに、余計にロスが応えた内容でした。
12月・・・・・・日には、・・・・・・・・騎乗の・・・・・を体重の重い・・・・・・・・・が騎乗して馬なりでアオッており、仕上がりは良く、スムーズに運べれば圧勝しそうな1頭です。

★注目馬
カンタービレ(3歳未)
新馬戦はひと追い不足の調整過程で挑んで2着となった同馬。
その気ならハナにも行けそうな感じでしたが、行きたい馬を行かせて好位の内からレースを進め、道中は流れに乗って手応え良く追走していました。
しかし、直線に向くまで内でスペースが無く、直線に入ってからもラチ沿いのスペースを狙って狭くなり、追い出しを待たされて外へ切り替えての追い上げとなりましたが、前が開いてから良い脚を使うも勝ち馬とはハナ差2着。
素質は高く、2戦目で確勝級の1頭と言えます。

月曜日
中山
アルティマブラッド(中山・カーバンクルS)
前走が強い内容でこれで中山は(3.1.1.0)の好成績

前走は外枠でしたがスタートを決めて2番手にポジションを取り、直線では逃げ馬の間を突いてきたナックビーナスに一度は抜け出されましたが、これを差し返しての勝利となりました。
音無師も「よほど合うんだろう。斤量は増えるが55キロなら問題ありません」と強気の1頭です。
中山で3着となった春雷Sでは中1週再輸送+大外枠からの競馬でのもので、2着時は12キロの大幅馬体減で細く映った馬体でのレースでした。
中山の鬼と言える馬で、中間も順調なだけに不安材料はなく、ここはスムーズならアッサリ勝てる1頭です。

キタサンタイドー(3歳未)
前走は中1週での初輸送となりましたが、気配は良く、レースでは直線に向くまでは理想的なレースをしていました。
出たなりで中団の内にポジションを取って折り合いもついていましたが、で窮屈になってしまい前が壁になるロスが響いて5着となりました。
トビが大きくすぐにエンジンが掛からないタイプだけに、余計にロスが応えた内容でした。
12月27日には、ジョッキー騎乗の古馬を体重の重い助手が騎乗して馬なりでアオッており、仕上がりは良く、スムーズに運べれば圧勝しそうな1頭です。

テラノヴァ(中山・古1000万)
現級を勝ったあと、準オープンへの昇級戦でも2着。
降級すればちからは情ですが、降級後の成績は(0.4.2.2.2)であとひと押しが利かない競馬が続いています。
今回は久々のマイル戦となり、マイルは未勝利と現級を勝っており、5走前には3着時は展開が向かず、勝ち馬は次走準オープンを連勝し、2着馬も現級勝ち馬と相手も強かった1戦でした。
この馬のベストパフォーマンスが発揮できるのはこの距離
前走は内でスペースが無く、出してからはジワジワと伸びていましたが、「1600mの方がレースはしやすいはず」とC.デムーロ騎手の進言で今回はマイル戦に使われる事になりました。


土曜日
中山8レース
リヴァイアサン(中山・古1000万)
前走は「思ったより位置取りが後ろになってしまいました。切れるタイプではないから、流れに乗れなかったのが全てですね」と大野騎手がミスを認めており、前が有利な展開で末脚不発で7着となりました。
走前の東京ではスタートを上手に出て道中はジワッと先行して2番手に落ち着き、直線でも楽な手応えで追い出しを待つ余裕があり勝ちパターンの競馬でしたが、上位2頭の決め手に屈する形で3着となりました。
中山では2戦して6、1着ですが、6着時は骨折明けの1戦でプラス10キロ、スタートで滑って後方からの競馬になってしまい参考外の1戦です。
「YJSの除外は残念。東京では決め手で分が悪いけど、中山なら大丈夫。お年玉にしてよ」と松本重春厩務員の話。

ノーフィアー(中山・古500万)
中山ダート1200メートルでは(4)(1)(3)着と安定している馬で、2走前の東京1400m戦は持ったまま行く形で脚が溜まらずに10着。
「デビュー以来初めての乾いた馬場で初めての1400mでバテてしまいました」との事。
前走は距離を1200mに戻していつもより更に脚を溜める競馬で2着に巻き返しており、ソエが固まってきた影響で鋭い脚が使えるようになってきました。
25日の攻めではキビキビと動けており、好気配をキープしているだけに、得意コースで勝機到来の1頭です。